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2005年5月31日 (火)

今度は一冊残らず売るぞ!

syoten 人間、追い詰められないと、なかなか動き出さないものだ。奇蹟のような『薔薇族』復刊で、これが失敗したらもう後がない。

忙しいのは分かっているから、断られても仕方がないと、美輪明宏さんに電話をかけてぼくとの対談をお願いした。なんと美輪さん、快く引き受けてくれた。

復刊第1号と、復刊第2号と、美輪さんとの対談が目玉になった。海野弘さん、丹尾安典さん、宇野亜喜良さん、唐沢俊一さんも原稿を寄せてくれて、ゲイ雑誌では考えられないような格調高いものにすることができた。

ゲイバァにも足を運んで、マスターたちから話を聞きだしている。若い頃はあちらこちらと足を運んだが、最近はスタッフにまかせっきりで雑誌を作っていた。

本屋さんにも直接訪ねて、『薔薇族』を売ってもらうことをお願いしたことなど、ほとんどしなかったが、今度ばかりはそうは安閑としていられない。

わが家の地元の下北沢、ぼくの住んでいる南口の商店街にあった2軒の書店もなくなっている。成徳学園の通りにも2軒も書店があったが、これも廃業してしまった。一番街のもっとも古い鳥羽屋書店も5月末日で店を閉める。

あと残っているのは、北口のスーパー「ピーコック」の3Fにある三省堂書店、しかし『薔薇族』は置いていない。「ピーコック」の前にある博文堂書店下北沢店(世田谷区北沢2-24-3 TEL03-3460-1141)ここには復刊第1号が10冊入っていた。

店長の熊田さん、すごく感じのいい方で、美輪さんとぼくとが対談しているところのカラー写真を棚に貼ってくれた。残念なことに1冊売れ残ってしまったが、9冊は売れた。2号目が出た21日、お邪魔してまた、写真を『薔薇族』が並んでいる棚に貼らしてもらった。「女性にも読んでもらいたい」と書いたので、今度は1冊残らず売れるに違いない。

復刊3号目は、今、人気上昇中のテレビや雑誌でひっぱりだこの唐沢俊一さんとの対談を予定している。

◆『薔薇族』の購入はhttp://www.barazoku.co.jp/riyouhouhou11.htmからもどうぞ。

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