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2005年7月 7日 (木)

女性からの手紙

tegami

ブログを読んで、ぼくの著書『薔薇ひらく日を』を購入してくれた人がいて、それもひとりだけれど、こんなにうれしいことはありません。そして本を読んで、メールでなくて手書きの手紙をくれたことは、なおさら感激でした。

「“女性に読んでほしいと思う”とのブログの中のお言葉に勇気を得て、購入のお願いをしました。同性愛について、あれこれ読み始めた、きっかけは所謂ヤオイ本との出会いでしたが、そのうち耽美よりも現在、そして過去から“ここにある”“あった”事実に関心をもつようになりました。

一般の人が考えているよりは、ゲイの人の数の多さ、著名人の多さ。見えるままと思っていた、この世を動かす、重要な地下水系のような見えない力の存在。

表向きには“無い”こととされ、不当な扱いを受けることが、ほとんどのような同性愛の人たち。

私には、そのどこがいけないのか本当にわかりません。

本当の自分を偽り続けて、それはどれほど虚しいものかと思います。伊藤さんが書かれているように、その9割の方たちが(無意識にしろ)自分を殺して生きているのであれば辛い話です。

伊藤さんのお仕事が、みんなを温かく支えるものであること、先ずとても優しい方であるということを拝読して一番に感じました。

今でこそ、いくつものサポート団体も生まれ、若い人たちのサークルも多く見られるようですが、30年以上も前に、その第一歩を踏み出され、続けて来られたことに感謝します。」

長い手紙なので全部を紹介できませんが、『薔薇族』そのものを購入したいようなのにやはり女性では買いにくいようです。でも女性の読者も1、2割はいると思います。勇気を出してお求めください。

barahirakuhiwo

『薔薇ひらく日を』は、もっと多くの人に読んでもらいたい本です。

◆定価¥1500(税別)ですが、¥1000でおわけします。〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-2-11 伊藤 文学まで現金書留または¥1000分の切手をお送りください。送料はサービスします。

ご感想・ご相談はこちらへbungaku@barazoku.co.jp

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» 薔薇族 [ぬらと愉快な仲間達]
休刊という名の廃刊から奇跡の復活を遂げた「薔薇族」 ここでも何度かお知らせしてきましたが 伊藤編集長がなんと「ブログ」をされているそうです 御年70を越えられたそのお体にどんな力がみなぎっているんだろうと たかだか40年しか生きていない私には驚かされるばかりです 先ほどまでブログを拝見していたのですが 『薔薇ひらく日を』 ご自身の著書である『薔薇ひらく日を』が200冊ほど残っているそうです 送料込みで1000円は破格だと思いました 編集長の生き様... [続きを読む]

受信: 2005年9月10日 (土) 17時54分

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