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2005年9月 5日 (月)

塗(ぬ)る塗る体験記

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ある人が、こんなもの売れないかと言ってサンプルを持ってきた。その夜、風呂に入ったときに、そのヌルヌルしたものをオチンチンにたっぷりつけてしごいてみた。

22、23年も前の話だ。その頃ぼくは、まだ若かった。あっという間に昇天してしまった。

「これは売れるぞ!」とぼうっとした脳裏にひらめくものがあった。なぜならぼくの若い頃は、オナニーをするときは、つばをつけたり、石鹸をつけたり、クリームをつけたりして、しごいていたが、終わったあとがひりひりして痛かった。それがこのヌルヌルしたものをつけたら、なんという快感だ。痛くもひりひりもしない。それに水をかければすぐにきれいになってしまう。

早速、「愛の潤滑液=ラブオイル」とネーミングを考えて、箱や、容器のデザインをなんでも屋の天才、今は亡き嵐万作さんにお願いした。万作さんがデザインのめだつ赤いケースは、ニセモノがでるくらい、今でもさんぜんと輝いている。

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もう、あの夜から22、3年も経ってしまった。ぼくもオナニーなんか、しないですむようになってしまったとは。

古い『薔薇族』をずっと目を通していると、こんな投書が目に付いた。ゲイバァをオープンするときに、店主が記念品として、お客さんにプレゼントしたらしい。そのときプレゼントされたラブオイルを持って、ハッテン場に行って早速、使ってみたらしい。その時のことを「塗(ぬ)る塗る体験記」として投稿してきたものだ。

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「そうだ。今日は例のラブオイルを持ってきていたんだ。地元のゲイバァのマスターから開店祝いにもらったもの。まだ本格的にためしたことはないんだ。さっそくオイルを彼のPくんに(オチンチンのこと)にたっぷりヌリたくって、ピンク色の先っぽを包むようにこすると、もうガマンができないのか、声をあげてよがるタカシ君。声はアヘ、アヘ、腰はピクピク。もちろんPくんは、ビンビン。気持ちよさそう。

そのうちにぼくもやりたいといって、握ってきた。二人で笑いながらヌルヌルしっこ。相手がもだえるのが面白くて、ムキになってやり続けた。まるで子供みたいにはしゃいでしばらく休んでは、またヌルヌル・・・。」

まだまだ、この後も続くのだけど、体験記ってナマナマしい。ラブオイル、22、3年も売れ続けているということは、人間にとってなくてはならない必需品だからだろう。

お求めはhttp://www.barazoku.co.jp/okaimono.htmまで。販売代理店も同時募集しています。

◆ご感想・ご相談はこちらへbungaku@barazoku.co.jp

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