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2007年5月 1日 (火)

石坂君、めげずに4年後をめざせ!

自ら同性愛者であることを公表して、中野区議選に立候補した、石坂わたる君(30歳)、結果は1091票しか取れず落選してしまった。

石坂君の勇気は快挙と言うべきで、日本のゲイ史上に石坂わたる君の名前は残るだろう。

 石坂君が当選すれば、彼の後に続いて、全国で同性愛者であることを公表して立候補する人たちが続いたであろうに。残念だった。

 石坂君はこうも言っていた。落選したとしてもこの世の中に同性愛者がいるということを知ってもらうだけでもいいのではないかと。彼は落選したことをそれほどショックとは考えていないようだ。すでに4年後を見据えて再度、立候補を考えているようだ。

 立候補を決意したのは、昨年の夏頃だったというから、準備不足だったと言えるが、組織のない人間が、多くの票を集めるためには普段から地道に顔を売っていなければなるまい。

 それにしても1000票という票を集めたということは大変なことだ。女の好きな男たちは、自分とは関係ないと思うだろうから、まず票を投じまい。

 中野区にどのくらいゲイの人が住んでいるかは分からないが、下町に比べたら、その比率は高いかもしれない。しかし、どっちにしても半数の人が選挙に行かないのだから、情けない話だ。

 ゲイの街、新宿二丁目でビラをまいたそうだが、チラシすら受け取る人は少なかったそうだ。

 ぼくも5、6冊の同性愛を知ってもらうための啓蒙書を出してきたが、ぼくの本を買ってくれた人の大多数は女性だったと思う。女好きの男性はまず見向きもしまい。ゲイの人もある程度の人は買い求めてくれただろうが、ゲイの人って、あまり自分たちのことを知りたいとは思わないのでは。

 石坂君に票を入れた人は、大多数が女性だったとぼくは考える。つい最近のことだが、下北沢の雑貨屋の「ONE LOVE BOOKS」に、ぼくの著書『薔薇族編集長』(幻冬舎アウトロー文庫)を5冊置いてもらったら、あっという間に売れてしまって、買ってくれた人は、すべて若い女性だったという。

 今の世の中、積極的で好奇心旺盛で、元気のいいのは女性ではなかろうか。何をするにしても女性の支持がなければ、何もできないだろう。

 これからの4年間、中野区に住むゲイの人に強くアピールすること。地域でのいろんな会合に出席して、石坂わたるを売り込んで行くことが大事なことではなかろうか。

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