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2008年2月15日 (金)

ヤマジュン(山川純一)ブームは、またまた火がついた!

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  ミリオン出版の劇画誌『漫画ナックルズ撃』が、ぼくのことを「日本初のホモ雑誌を作った男」と題して劇画化してくれた。

  その最後の頁、一頁を使って、「ゲイのバイブル」が引き寄せた奇才・異能の漫画家・ヤマジュン」と題して、『ウホッ!!いい男たち』(ブッキング刊・\4800)を、くわしく紹介してくれた。

  それでまた火がついたのか、この本が売れに売れて、第四刷にまでなっている。こんな高価な漫画本もあまりないだろうが、それが二千部を超えるほど、この出版不況の中で売れていることは珍しいのでは。

  大阪の方でもマニアが集まる大きな催物があって、ヤマジュンの漫画の主人公を人形として作った人がいて、売りに出すようだ。

  たった五体しか出品しないそうだから、これは奪い合いになるに違いない。このブームに目をつけたのか、「夕刊フジ」が210日の新聞に「ウホッ・しーましェーンのルーツ・ネット人気で復刻のホモマンガ作家・ヤマジュンって誰だ?」の見出しで、大きくとり上げた。

「ここ数年、ネット上で妙なマンガが復刻している。魅力的、かつ個性的な同性愛のキャラクターを独特の語彙(ごい)でコミカルに描く「くそみそテクニック」(山川純一作)だ。爆発的ブームの峠は過ぎたものの「そのスジ」への影響力はまだまだ大きい。ただ、山川氏は25年前に失踪したまま。本人に結びつく手がかりも一切なく、なぞに包まれている。

  くそみそテクニックは、『薔薇族』の増刊号『バラコミ』2号に掲載された、山川氏による一話完結の漫画。ネット上での「ヤマジュンブーム」の火付け役になった作品であり、現在でも山川氏の代表作とされている。

  2003年夏、小学5年生の男子児童へのワイセツ行為で逮捕された50歳の男は、顔見知りの二人の男子小学生を4年間に渡り、自宅に連れ込んでいたが、その誘い文句が、「うちでゲームをやらないか」だったという。この「やらないか」こそ、くそみそテクニックの主人公、阿部高和の名ゼリフで、同性愛者なら誰もが知りうる「決めゼリフ」なのだ。

  作品ではほかにも「ウホッ!いい男」「しーましェーン!!」など、数々の命ゼリフが登場し、いずれもネット上で多用されてきたものの、作品のシチュエーションは極めて過激だ。」

  ヤマジュンは、またまた火がついて、ノンケの読者にも、また女性にも果てしなく広がっていくだろう。

  誰が読んでもヤマジュン漫画は面白いのだ。

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