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2008年6月 5日 (木)

「クミコ」を応援し続けたい!

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  ぼくは「朝日新聞」と「毎日新聞」を購読している。先月までは「読売新聞」もとっていたが、やめてしまった。

「毎日新聞」は「朝日新聞」に比べて、広告が少ないから頁数も半分くらい。折込みチラシも朝日はドカッと入っているが、毎日は気の毒なくらい少ない。

  週刊誌だって「週刊文春」にしても「週刊新潮」も全盛期の半分ぐらいに落ちている。ネットで何でも見れてしまうから、新聞ですら読まないという人が増えてしまうのは当然のことだろう。

  長い間、新聞を読み続けてきたぼくにとっては、朝食をとってから新聞を読む。習慣になっているから、新聞休刊日で新聞が配達されない日は、なにか一日が変な気持ちになってしまう。

「毎日新聞」をやめられない理由は、鈴木琢磨さんの記事を読みたいからだ。「朝日新聞」は小泉信一さんという記者がいる。二人に共通しているのは、底辺を雑草のように逞しく生きぬく人を、心あたたまる文章で記事にしていることだ。

  ライバル紙でありながら、二人は仲がよくて路地裏の酒場で酒をくみかわしているそうだ。

  524日(土)の「毎日新聞」の夕刊に、鈴木琢磨さんが「人生は夕方から楽しくなる」という欄に、歌手のクミコさんをとりあげている。ほとんど一頁をついやし、カラー写真入りでだ。

「帰らぬ時間にブラボーと言おう・クミコさん 新アルバム友よ!」という見出しだ。

  クミコさんが30代で、まだ無名の時代の歌手だった頃、ぼくはクミコさんと知り合った。最初の出会いをまったく覚えていないが、ぼくが経営していた、下北沢の喫茶店「イカール館」で何度か招いてコンサートを開いたことがある。新潟の「ロマンの泉美術館」でも何度かコンサートを開いて、お客さんを感動させたものだ。菊の間で「㈱第二書房・創業40周年・月刊『薔薇族』200号達成祝賀パーティー」で、300人を超すお客さんを招いて、にぎやかに催した。

  その頃は親父も元気で、手押し車に乗り、おふくろが押して出席してくれた。

「週刊朝日」が「ホテル 菊の間 で開かれた『薔薇族』創刊200号パーティーの聞かぬが花」というタイトルで記事にしてくれた。

「聞かぬが花」というのは、宇野総理が女性問題で退陣したときで、この夜、会場でウケていたヒソヒソ話は、宇野さんが本当はゲイで、それがバレてはいけないので、女性にすりかえたということだが、本当かどうか。

  このパーティーに花をそえてくれたのが、クミコさんだった。クミコさん35歳と若かった。

  一昨年、ひざに人工ひざを入れる手術をするために入院する直前に、京王プラザホテルでパーティーを開いたときにも、クミコさんは駆けつけてくれた。

  今や、クミコさんは押しも押されぬ歌手になってしまい、もう招くことはできない。無名の頃に応援したぼくとしては、寂しい気持ちもあるが、こんなに嬉しいことはない。

  クミコさん、新しいアルバム「友よ!」を発売!全国ツアーの最中だそうだ。応援してください!

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