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2009年2月11日 (水)

世界初の同性愛者が首相に!

 アメリカで、黒人の大統領が初めて誕生したというのは驚きだったが、同性愛者、それも女性が首相になったというニュースは、それ以上の驚きだ。

 2009年2月2日(月)の東京新聞夕刊に、「アイスランドに女性首相」の見出しで記事が載っていた。

 「金融危機で経済が破たん状態に陥っているアイスランドで、一日、第二党だった社会民主同盟の女性議員、ヨハンナ・シグルザルドッティル社会問題相(66)が、新首相に就任した。
 英メディアによると、シグルザルドッティル氏は、同性愛者であることを公にしており、世界で初めて同性愛者であることを公表した首相の誕生になる。」

 僕はゲイ・パレードに参加すべく、ロサンゼルスを三度、サンフランシスコを一度訪れているが、黒人が差別されていて、黒人と白人が住むところが、はっきりと区別されているのには驚きだった。

 それだけに、オバマさんが大統領に選ばれることはないだろうと思っていたが、アメリカ人がよくよく変革を求めていたということだろうか。

 日本でも、参議院選挙に、同性愛者であることを公表して民主党から立候補した、尾辻かな子さんが、いくらも票が集まらず落選してしまった。何という情けない話しではないか。

 直接、尾辻さんにお会いしたことがないので、どんなお方なのかはわからないが、同性愛者であることを公表して立候補しているのだから、日本に同性愛者が何百万人もいるのだということを、みんなが投票すれば、世間の人をびっくりさせられたであろう。その大きなチャンスを逃してしまった。

 「同性愛者と公表しているため、首相誕生は世界中の同性愛者の権利支持者にとっての『画期的な出来事』(英タイムズ紙)となる。
 ただ、政治家としての本領は女性、高齢者、移民、貧困層など、社会的弱者への一貫した支援姿勢だ。「聖ヨハンナ」の呼び声もある。
 航空会社の客室乗務員として働き、労組活動を経た後、1978年に議員に初当選。社会問題相を、1987年から1994年と、2007年から現在までの2回務めている。
 私生活では、2002年に結婚式を挙げたジャーナリスト・脚本家の女性(54)がパートナーだと公表。男性との結婚歴もあり、二人の子供がいる」

 なんともうらやましい話しではないか。日本の同性愛者も目覚めて団結して行動を起こせば大きな力になるのに。

 レズビアンの女性って、日本でもほとんどの人が男性と結婚しているのでは。レズビアンの女性だって、セックスすれば子供は生まれる。しかし、今時の若い女性は、結婚をしないで独身でいる人が多いのではなかろうか。

 尾辻かな子さん、今度の衆議院選挙には出られないだろう。前回の参議院選挙が大きなチャンスだったのに。

 民主党も、今度こそ選挙に大勝利を納めて、民主党の政権を勝ち取らなければ、チャンスは二度とないかもしれない。何としても民主党を勝たせ、日本を変えなければ。

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