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2009年5月 6日 (水)

ビ・ビ・ビとくるような本ばかりが並んでいる!

 下北沢の南口、茶沢通りに面した世田谷区の建物、「タウンホール」。ここから小田急バスが折り返して、三軒茶屋から駒沢陸橋に走っている。その「タウンホール」の筋向かいに「スズナリ横町」という飲屋街がある。「古書ビビビ」は、その角にあって、茶沢通りに面しているから、すぐにわかる。

 古書店というと、偏屈なオヤジさんが店番をしていると思うだろうが、「古書ビビビ」のご主人は、メガネをかけて、ちょびひげをはやした、いい男の若いご主人である。

 三度目に復刊した『薔薇族』を置いてもらおうと訪ねたら、「ウチは古書店だから、新しい雑誌は置けません」と、にべなく断られてしまった。

 それが何度か通っているうちに、ご主人の気持ちが変わったのか、今までの号をすべて置いてくれるようになった。

 それよりも驚いたことは、経営者の馬場幸治君は、駒沢大学の国文科を卒業している僕の後輩だった。

 今年の3月で定年退職された国文科の名物教授、藤文二先生の教え子で、卒論も文二先生に提出したそうだ。

 藤文二先生のお兄さんの民夫さんは、僕と世田谷学園の同級生で、長野県の女神湖の湖畔にあった「女神湖ホテル」の支配人をやっていたことがあった。

 小さいホテルなので、ホテルを全館貸し切って、『薔薇族』の読者を集めての会を何度か催したこともあった。民夫君、病気で今、入院中。いつも同期会にはかかさず出席してくれていたのに、昨年からは出られなくなってしまった。

 駒大の国文科の出身者は、地方の学生が多いので、馬場君とは不思議な巡り合わせと言うべきだろうか。

 僕は、ブログを自分では見ることができないので、ときどき「古書ビビビ」に顔を出して、僕のブログを見せてもらい、どこまでが更新さているのかを確かめている。

 僕のブログを見てくれている人たち、どんな人たちなのか、全くわからないが、後輩の馬場君が頑張っている「古書ビビビ」を応援してやって下さい。

 今月出る僕の本も、新刊だけど置かしてもらうので、ぜひ、ぜひ、ここで買ってほしいものだ。下北沢の駅(南口)を降りて、マクドナルドの横を曲がると、昭和信用金庫がある茶沢通りに出る。左にしばらく歩くと、左側に「タウンホール」があって、その筋向かいにある。駅から5分くらいだ。

 ●「古書ビビビ」 TEL03(3467)0085、〒155-0031 世田谷区北沢1-45-15、営業時間は正午から午後9時まで。定休日は火曜日と第1、第3水曜日。

Photo

●ミカと僕との、仙台の七夕祭りに行く、満員のお客を乗せた夜汽車の中で出会いから、33歳で事故死するまでの15年間を綴った本が、いよいよ「彩流社」から、今月発売される。タイトルは『裸の女房=裸でデビュー、裸で死んだ前衛舞踏家、伊藤ミカ』。定価は未定だが、6、7年の歳月をかけて書いた ものだ。なぜ、ミカは性をテーマに舞踏を創作したのか、なぜ、裸で踊ったのか、死後39年経ってぶちまけた話題作になることは間違いない。乞う、ご期待 だ!

★『薔薇族』の注文の方法は、郵便局で千円の定額小為替を作ってもらってお送りください。155-0032 東京都世田谷区代沢2-28-4-206 伊藤文学

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★新しく『薔薇族』を置いてくれる古本店・「ビビビ」が下北沢にあります。〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 スズナリ横丁1F・北沢タウンホールの筋向いです。読者好みの古書が沢山置いてあります。電話03-3467-0085です。

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◆ご感想・ご相談はこちらへbungaku@barazoku.co.jp

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