« ぼくの子供がホモだとしたら | トップページ | オナニーから『薔薇族』へと! »

2009年10月28日 (水)

ヤマジュンの未発表作品が本になるぞ!

 「ヤマジュン」旋風がネット上で、巻き起こってから、すでに6年が経過しているというのに、その人気は衰えることを知らない。

「ウホッ!!いい男たち」が「復刊ドットコム」から発売されたのが2003年の10月のことだ。

 定価が本体4800円+税というような、劇画の本では珍しいほど高価な本が、すでに版を重ねて6刷りにもなっている。

 この本には『薔薇族』誌上で発表された、すべての作品が納められ、35作品が掲載されているが、まだ未発表の作品が何作かあったのだ。

 3年前、地元のS信用金庫の借金の担保になっていた50坪の土地と家、75年も住み慣れていた僕の家だ。無惨にも家を明け渡すことになり、追い立てられるように荷物を片付けはじめた。

 親父の代から荷物をかなり処分したが、捨てられないものは、段ボールに詰め込んで何台ものトラックで新潟の金庫に運び込んだ。

 何作か未発表の作品が残っていることを記憶していたが、3階の金庫のようになっていた部屋の下積みになっていた中から茶封筒に入ったヤマジュンの作品を見つけ出したのだ。

 封筒の中には、16頁1作品の4作品が入っていたではないか。S信用金庫に家をとられなければ。永久にこの4作品は見つからなかったに違いない。

 ヤマジュン作品を毛嫌いする編集スタッフの「やめさせろコール」に負けないで掲載を続けていたら、ヤマジュンはまだまだ作品を書き続けていたに違いないが、今更悔やんでもどうにもなるものではない。

 それだけにこの残された4作品は貴重なものと言っていいだろう。

 10月末日に社名を「復刊ドットコム」と変えた会社から、この4作品を納め、ヤマジュンのイラストを使った「やらないかバンダナ付き」の「ウホッ!!いい男たち2・ヤマジュン・未発表作品集」が発売される。

 バンダナ付きの限定版は初版だけで、増刷したとしてもバンダナは付いていない。「復刊ドットコム」にアクセスして早めに注文してください。

 僕としてもこの本の出版は何とも嬉しい気持ちでいっぱいだ。

Photoやらないかバンダナ


★『薔薇族』の注文の方法は、郵便局で千円の定額小為替を作ってもらってお送りください。155-0032 東京都世田谷区代沢2-28-4-206 伊藤文学

399

★新しく『薔薇族』を置いてくれる古本店・「ビビビ」が下北沢にあります。〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 スズナリ横丁1F・北沢タウンホールの筋向いです。読者好みの古書が沢山置いてあります。電話03-3467-0085です。

◆永遠のベストセラー「愛の潤滑液 ラブオイル」一度お試しあれ。

Nurnuru2 Nurnuru3

 

◆お求めはこちらから

◆ご感想・ご相談はこちらへbungaku@barazoku.co.jp

 

|

« ぼくの子供がホモだとしたら | トップページ | オナニーから『薔薇族』へと! »

コメント

やあ!おれ大絶画。これからよろしくな。
ところで「たのみこむ」に『ヤマジュン作品朗読CD』を投稿したんだ。みんなの賛同次第でヤマジュン作品を人気俳優・声優が朗読してくれるぞ。
ハッテン場(リクエストボード)へはURLからアクセスできるから賛同に協力してくれよ。

投稿: 大絶画 | 2010年8月31日 (火) 14時17分

はじめまして!初めてブログ拝読しました。以前からイカールの絵が好きでイカールの絵が見れる美術館で検索したら、こちらのブログにたどり着きました。弥彦のロマンの泉美術館にも行こうと思っていたのですが残念です。段々と素敵なお店や美術館がなくなり淋しいです。素敵なお店があれば私は食費を千円削ってもそのお店に行きたいですが。

投稿: やま | 2009年10月30日 (金) 00時48分

ごぶたさしております。
誕生日プレゼント本当に、ありがとうございます。
お部屋が一気に、美術館の如く変身しました。
ヤマジュンPartⅡ初版予約購入致しました。
こちらの方が内容が、より一層強烈です。
赤い薔薇も、これまた強烈の一言!
薄いページ数の本ですが、みなさん一読あれ
兎に角、濃い内容ですから。

投稿: 桃ちゃん | 2009年10月29日 (木) 13時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101967/46609496

この記事へのトラックバック一覧です: ヤマジュンの未発表作品が本になるぞ!:

« ぼくの子供がホモだとしたら | トップページ | オナニーから『薔薇族』へと! »