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2010年3月 7日 (日)

やくみつるさんが、ベレー帽を脱いだ!

 テレビでおなじみのやくみつるさん。いつもベレー帽をかぶっていて脱いだことがない。そのやくみつるさんがベレー帽を脱いだ頭を見てしまった。

 ああ、脱がない理由が、その瞬間、そういうことなのかと理解はしたがーー。

 僕が会員になっている「雑学倶楽部」の第31回「日本雑学大賞・雑学出版賞表彰記念の宴」が2月16日(火)午後6時半から、大手町のKKRホテル孔雀の間で開かれた。

 今年の日本雑学大賞にやくみつるさんが選ばれ出席された。

 受賞後の挨拶で、相撲通のやくさんは、例の朝青龍の暴行事件に触れたが、「ここだけの話」ということなので、ここには書かない。

 しかし、やくさんの話が真実だとすると、文部科学省はどう見るのだろうか。引退したことでうやみやにしてしまったとしたら、おかしな話ではある。

 やくさん、ラフな格好で登場するだろうと思って、下北沢の700円圴一の古着店で買い求めたスーツの上着とアメリカ屋で買ったミッキーマウスのシャツを着て参加してしまったら、やくさんはきちっとネクタイをしめていた。

 テレビでは卒業された早稲田大学の制服と角帽をかぶって出演されているが、つめえりはきちっと決めている。学生時代からつめえりははずしたことはないそうだ。

 やくさん、会員の誰とでも気さくに話をしてくれて、祝宴の最後までいてくれた。辛口のコメンテーターとして活躍されているが、大変まじめな方なのだ。

 2月18日(木)の東京新聞朝刊に「自民〝自虐〟で立て直し?」という見出しで面白い記事が載っていた。

 「自民党の機関紙、週刊『自由民主』。『しっかりしろ自民党』と題した企画記事で、漫画家のやくみつる氏ら辛口のコメンテーターたちが寄稿している。『自虐史観反対』の政党が、あえて自虐ギャグ?に踏み切った意図とはーー。」

 やくさんの文章はすごい。

 「シッカリしろという言葉は、はたして今の自民党にかけるべき文章であろうか」と疑問を呈した上で、「大変お気の毒ですが、自民党はお亡くなりになってるんじゃないでしょうか」

 さらに「亡くなったとあえて宣告したのは、与党としては勿論、もはや野党としても蘇生の見込みがないと診断したからです」「あえてまた失政の時代に戻れというのは、ずいぶんと都合のよい要求というもんです」と厳しい言葉を続けた。

 一方、執筆したやく氏本人は、「自民党は殊勝さを装うが、まだ見下すことから脱していない。『しっかりしろ』という企画自体、まだ蘇生可能と思っている証拠で『おくやみ申し上げます』の方がよかった」と一段と辛めにコメントした。

 この記事の最後に、記者(泰淳哉)はこう結んでいる。

 「鳩山政権は『政治とカネ』という自民党の政治文化まで引き継いでしまったようだ。
 自民党の位置が民主党に代わってしまった以上、もはや本家の自民党に居場所がない」

 鳩山さんと小沢さんのおカネのことばかりを追求している自民党、あまりしつこいので国民は嫌気がさしているのでは。

 少しでも早く景気を良くしてもらわないと、もう我慢の限界を超えている。本当に政治家がしっかりとしてくれないと。

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