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2011年1月26日 (水)

忘れ得ぬ将軍との夜

 今どきの若者は兵隊の階級など関心がないだろうが、大将、中将、少将、大佐と続く。兵隊たちにとっては、神様のような存在だったろうが、将校時代にY少将に副官として仕えた元軍人が投書を寄せてくれている。

 今にしてみれば貴重な投書なので紹介しようと思う。少し長文なので何回かに分けて。

 タイトルは「忘れ得ぬ将軍との夜」とある。

 「私は自適の身にある元軍人であるが、かつて少壮将校時代にY少将に副官として仕えたことがあった。少将は当時50歳ぐらいで、黒々としたひげを鼻下にたくわえた浅黒い精悍な顔と軍服に包んだ壮年の精気がみなぎる恰幅の良い身体からは、将としての威厳をおのずとあふれて部下を圧していた。少将は軍律にはきびしかったが、無頓着な一面もあった。
 例えば、ある年の冬に広い弾薬庫を巡視したときのこと、寒気のきびしい中を長時間の巡視で小便がたまったせいか、少将は本部前に戻った車から降りるや、そこにいた幕僚たちの目があるにもかかわらず、軍袴の前を開き、黒ずんだ陰茎を引き出し、長い放尿を始めたことがあった。そのとき私は、尿の勢いよくほとばしり出る少将の巨大な一物に圧倒されるとともに強く引きつけられる思いがした。
 その翌年の初夏、Y少将の満州巡察に随行したことがあり、なかなかの強行軍であったが、新京を最後の視察地としての任務を完了した。
 宿舎のホテルの一室で陸軍省に提出する報告書を仕上げ、少将に労をねぎらわれてくつろいだ雑談のうちに、いつしか話がその方のことに移ったが、少将はふと声をひそめて話しだした。
 『実は以前、わしが尉山の連隊長だったとき、当番兵にふと魅力を感じて。尺八をやらせとったことがあったが、じつによいものだと、その味が忘れられんのだ。どうだ貴官もひとつやらんか!』
 と思いがけず誘われた。磨き上げられた長靴をつけた太い脚を開いて、どっかりと腰をかける少将の股間は大きくふくらみ、むっくりと動いていて、私は思わずそこに手をやると、かたい大きなものが軍袴の下でうずいていた。
 『閣下、ちょっと出してごらんなさい』と言うと、少将は『では頼むぞ』と言って立ち上がったので、私は少将の軍袴の前ボタンをはずして巨大な一物を取り出したが、隆々と勃起して黒光りする陰茎はゆったりと巨腹を打とうとし、はじけんばかりにふくれた大きな茶褐色の亀頭は赤みを帯びて輝き、二つに割れた先端はにじみ出た粘液で濡れていた。
 一物を口に含むべく少将の長靴の間にひざまづくと、肥厚した亀頭冠の当たりに立ちこめる恥垢のむれた匂いが、私の鼻孔を刺激し、私の陰茎は激しく勃起した。
 少将の脈打つ陰茎は、私の口中で、力強く反り返ろうとしたが、弾力のある巨大な亀頭の先端から太く硬い陰茎の方へ、唇でしごき、舌で刺激を与えながら、喉の方へ陰茎を進ませると、少将は『う〜む、よいのう』とうめくように言いながら、私の頭を押さえ込み、軍服に包んだ巨体をむちのようにそらせ、硬直させて快感を味わっていたが、やがて絶頂に達した少将は長靴で床を踏みならすとともに、私の口中に多量の精液を放出し、それと同時に私も自らの軍服の中に精液を放っていた。(東京都・E)(続く)」

 アメリカの軍隊でも、同性愛者をどう扱うか悩んでいるようだが、男ばかりの世界だから、このようなことがあっても不思議ではあるまい。

 投書してくれたEさんは、ゲイだろうが、少将の人がゲイだったかはわからない。こういう投書をしてくれたEさんには、今となっては感謝するばかりだ。
 
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コメント

私の友人の話を載せます。『初めての経験』俊之は客の時間の終わった風呂にひとりで入っていた。仕事の疲れから湯船にゆるりと浸かっていると、ガラス戸があいて、人が入ってきた(チーフだ)和食の調理長を皆こう呼ぶ。色の白い、もち肌のチーフは、黙って、俊之の脇に身沈めた。目を閉じて、湯に身を任せているといつかうとうとと.俊之は、片足のひざを動かされて目を覚ました。優しいチーフの目が俊之の顔をのぞいていた。黙ってチーフは、俊之の足を動かし、股を開かせた。自分の股間に大きな手がーーー・俊之は体を硬くした。『いいんだよ』チーフは俊之のものを揉みしごき始めた。『はあーー』俊之は胸で大きく息をした。『気持ちいいだろう』19の俊之の胸は大きく上下を始めた。『口を開いて』言われるままにすこし口を開く。『ああーーああーー』息がチーフの指の動きに合うように切なくもれる。チーフは己のひざの上に俊之を抱きこむと、しっかりと俊之の体を抱いた。股を大きく開かされ、湯のぬくもりの中で、震えるような快感が五体に走る。『いきそう』『---まだまだ』『勘弁してーーー』チーフの手が、俊之の股間から離れた。『はあーーー』俊之は大きく一息した。 俊之の手を己の股間に。そこには太く勃起した40男の量感を感じさせるものがーーー。『後は風呂を出てからだ』火照った体をそのままに、チーフの車の助手席に。人気のない深夜の駐車場。俊之の肩に廻したチーフの二の腕の中で、チーフの唇が俊之の口をふさいだ。チーフの舌が俊之の唇に這う。俊之のズボンの上から股間に手を当て「すぐだからな」言いながらチーフは優しく微笑んだ。(続はまたーー)

投稿: 黒木 | 2011年3月 4日 (金) 17時10分

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