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2011年6月19日 (日)

15年間の僕の至福の日々。

 平成5年11月3日、文化の日に女房の古里、新潟県西蒲原郡弥彦村に「ロマンの泉美術館」をオープンさせた。しかし、残念なことに3年前に閉館して、今は廃墟になっているから、皆さんに見に来てもらうことはできない。

 この美術館は、多くの有能な『薔薇族』の読者から長い間に身につけた感性と美意識の結晶だと思うと言われたから、ゲイ感覚で創った美術館と言っていいだろう。

 多くのマスコミの皆さんの協力によって全国から入館者が訪れてくれて、僕に幸せな日々をもたらしてくれた。なかでも新潟の有力紙「新潟日報」が「晴雨計」というエッセイ欄に週に1回半年ほど連載させてくれた。

 このエッセイをまとめて「扉を開けたら ロマンの泉美術館物語」という本にした。1994年8月1日のことだ。パーティ好きな僕は、京王プラザホテルの大宴会場で300人もの友人、知人を集めての会で新潟から村長をはじめ、僕のファンが駆け付けてくれた。

 とりわけ無名だった秋元順子さん、クミコさんも何度もお招きしたが、苦労の甲斐があって、紅白にお2人とも出場するというまでに成長されたことは僕としてはこの上ない喜びであった。

 しばらくぶりにこの本を読み返してみたら、これはブログで残すべきだと思うようになってきた。今は亡き内藤ルネさんが序文にこんなことを書かれている。

 「時は流れてゆく。残念ながら人はいつまでも若くはいられない」と。その言葉は79歳になった僕の胸にじ〜んとひびいてくる。


 大いなる温かさを持つ人と、巡り会った幸福ーー

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 扉を開けたら時計はいらない!

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(写真はすべて伊藤文学撮影)

 たった一度で...

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(続く)

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コメント

マジッ!心配しました。良かった。

投稿: エスパー名無し | 2011年6月19日 (日) 23時56分

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