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2011年7月 3日 (日)

まだまだ続く、ヤマジュン人気

 先日、講談社のマンガの単行本の編集部の方がおふたりで、わが家に訪ねてこられた。
 マンガなんて「ふくちゃん」とか、「のらくろ」ぐらいしか読んでいない。今時のマンガなんてまったく読んだことがないのだから、いいのか悪いのか判断の仕様がない。
 それが内々けやきという劇画家の単行本で『しょたせん①』という本が、2011年の7月8日に発行されるという。
 ゲラ刷を置いていかれたので、読むことは読んでみたが、美少年、それも少女のような教師が主人公で、「狂犬」とあだ名される少年を女の子のような教師が、わずか1年で、模範的に更生させた奇跡のような、その原動力となった愛と信頼を余すところなくドラマ化したものだった。
 ストーリーの中には同性愛が随所に出てくるが「変態」とか「ド変態」という言葉は、「同性愛は異常でも変態でもない!」と叫び続けてきたぼくとしては気になったが。
 この作品が幻の作家、山川純一の生まれかわりかも知れないので、ぼくに帯に入れるキャッチ・フレーズを考えてくれという編集部のお願いなのだ。
 第一「しょたせん」って、なんのことかぼくには考えられない。まあ、ヤマジュンの宣伝になればいいかと思って、10とおりほどひと晩で考えて、メールなんて使えないから、郵便局で速達にして送った。
 ボツかと思ったら「合格です!」と電話がかかってきた。おふたりとも一流大学を出て、30歳前後なのに結婚していて、小さい子供さんもいるようだ。小出版社の社員だったら結婚なんてできないだろうにと、さすが一流出版社の社員と感心したものだ。
 さて、どんな本ができるのか心配ではある。

 これもネットを触ったことがないぼくには「日刊テラフォー」という会社がどんな会社なのか、まったく分らない。
 記者の清水サーシャさんという方は、以前ぼくのことを紹介してくれたそうだが、ネットを見ないのだから、どんなことを書いてくれたのか知るよしもない。
 今度は息子が紙焼きにしてくれたので、読むことができた。右側に広告のようなものが載っているから、広告料でいろんな情報を出し続けているのだろう。
 ヤマジュンの『ウホッ!!いい男たち』をくわしく紹介してくれている。だから復刊ドットコムの¥4800+税の本が未だに売れ続けているのは、このように紹介してくれているからだろうか。
 ぼくのブログをよく読んでくれているので間違ったことは書いていない。ライターの清水サーシャさんって、きっと美しい女性に違いない。ありがたいことで感謝している。メールもできないから、電話をかけてほしいものだ。


Mori2

 ヤマジュンがもし生きていたら、この人かも知れないというような人に出会った。
 女房の古里のレストラン「マジック ディッシュ・森」のシェフのY君だ。東京でデザインの仕事をしていたり、料理の修業もしたようだ。
 とにかく料理がうまいし、盛付けのセンスがいい。ぼくの美術館「ロマンの泉美術館」のキャッチ・フレーズに「扉を開けたら時計はいらない!」としたが、この店もまさにそのとおりだ。
 カナダから大工さんが何人もきて、何か月もかけて造っただけのことはある。弥彦に行ったらぜひ寄ってもらいたい。新幹線で行けば日帰りだってできる。ヤマジュンがよみがえったのかも知れないから?

Mori_5

マジック ディッシュ・森
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦3409-1
TEL:0256-94-4902 FAX:0256-94-4902
営業時間:11:30~20:00(準備中:14:00~17:30) ※土日祝日は通し営業
ランチ:11:30~14:00
店休日:火曜日 ※火曜日が祝祭日の場合は営業


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