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2012年4月23日 (月)

ノルウェイからきた美少年と!

 どんなに法律を作り、少年愛者を罰しようとしても、人間がこの世に存在する限り、根絶することはできまい。
 少年を愛するということは、何度も言うようだが、趣味ではなく、もって生まれてきたものだからだ。どんなに重い罰則を作ったとしても、永遠にその人たちが、いなくなることはない。
 1991年の『薔薇族』10月号に、少年愛者からのこんな投稿が載っていた。長野県の60歳の男性からだ。

「あのノルウェイから来た美少年は、今頃この地球のどこで何をしているだろう、と、ふと思い出す。当時まだ14歳の牧師の子だった。
 神戸の映画館でのこと。普通の封切館の、しかも午後2時頃という時間帯に、まさかあんな出会いがあろうとは思ってもいなかった。
 2階の座席に、その金髪の少年と私以外に人はいなかった。私はその頃は25歳の商社マン。仕事と仕事の合間に、2時間くらいの空白を置く必要があったので、どうしようもなく入った映画館だった。
 突然、少年が英語で時間を聞いてきた。「今、何時?」と聞くのをきっかけにするなんてのは、チンプな手段ではあったけれど、私の胸はおどった。
 休憩時間にその少年の顔を見た瞬間から、私の胸騒ぎは始まっていたのだから……。
 ホテルでジーパンを脱がすと、その下には何もはいていなかった。
「どこでこんなPLAYを覚えたの?」
「PLAY? PLAYじゃないよ!」
 少年はムキになった。髪は金色だが恥毛は赤く、それほど茂ってはいない。その柔らかな毛に包まれて、コトのあとも元気なかわいいペニスに、私は熱い唇をつけた。
 厳格すぎる父親に反発して、学校にいる時間に映画館で遊ぶ美少年。いったいだれが最初にこの少年に男を愛し、愛されることを教えたのだろうか。」
 アメリカでは牧師さんと、少年との関係が暴露されて問題になったことがあった。それがひとり、ふたりでなく、何人もいたことが分かって。
 神に仕える聖職者が自分を抑えられないのだから、信仰を持たない一般人をせめることはできない。法律で規制すればするほど、地下にもぐっていくだけで、永遠に解決できない難しい問題なのだ。
 こんなかわいい投稿もある。埼玉県の23歳になる青年からのものだ。
「あれは中学のころ、いちばん仲の良い友達の家に遊びに行ったときでした。彼が電話で私を呼び出してきて、嬉しくなった私は2キロあまりの道を自転車をとばして向かいました。
 ふたりで近くの畑のミカンを取ったりして、疲れたのでベッドでひと休みしていました。
 彼が眉毛を抜いてくれと頼むので、彼の胸にまたがり、1本、1本抜きとりました。そして私の番です。私の上に彼がまたがって眉毛を取り始めました。
 私があまり近すぎて、恥ずかしいので目をつむると、彼は突然にくちびるを重ねてきたのです。そのときは、ちょっとふざけただけでした。
 でも、それから触りっこしたり、抱き合ったりして楽しむようになりました。ホモとかそういう世界の知識もなかったころですし、今でもいい思い出です。
 彼は女性と結婚したようだし、私もいずれはするでしょう。」

 少年愛の人たち、ほとんどの人は自制しているでしょうが、僅かの人が法を犯してしまう。女好きでも、男好きでも、それはほんの僅かの人たちで、性の問題って、あまりきびしく、しめつけない方が、ぼくはいいと思うのだけど……。

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