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2013年10月 7日 (月)

児童ポルノの法改正に反対しよう!

 恐れていたことが、現実に近づいてきたことを予感させる内容の記事だ。

 2013年9月20日(金)の読売新聞朝刊の生活部、野倉早奈恵記者が書いたものだ。見出しには、「児童ポルノ・法改正で単純所持禁止を」とある。

「インターネットを介した児童ポルノの拡散がとまらない。民間事業者や自治体による規制の取り組みが行なわれているが、効果は限定的だ。児童買春・児童ポルノ禁止法を改正し、単純所持を禁止する必要がある。」と、記者は断定している。

「現在、児童ポルノの流通経路はインターネットが主流だ。警察庁によると、昨年の児童ポルノ事件の摘発は過去最多の1596件。そのうちインターネット関連の事件は1329件で、全体の84.5%を占める。児童ポルノ禁止法では、18歳未満の児童ポルノの販売や製造、譲渡を禁止している。しかし、個人的に児童ポルノを収集、所有する「単純所持」は禁止していない。

 このため、児童ポルノをネット上で入手して個人的に所有しても違法とはならない。こうした画像がパソコン間で、画像や動画などのファイルをやりとりする「ファイル共有ソフト」などを通じて拡散している現状がある。

(中略)

 現在、G8(主要8カ国)の中で、単純所持を禁止していないのは、日本とロシアのみだ。まずは、実在する子供を守るという観点に立ち、秋の臨時国会で、単純所持の禁止が決まることを期待したい。」

 と書いている野倉さんの顔写真まで載っているが、やさしい美女だが、鬼の顔のようにも見えてくる。

 日本で最初の同性愛の雑誌『薔薇族』を創刊し、これも初の男性ヌード写真集『脱いだ男たち』そしてこれも初の『少年たち』を世に出したぼくとしては内心おだやかではない。創刊2号目で警視庁の風紀係に出頭させられたぐらいだから、「単純所持」の第1号摘発者は、ぼくかも知れない。そう思ったから机の引き出しのすみずみまで探し出して、それらしいものはすべて捨ててしまった。

 第一、この人は少年愛者だと、どうやって断定するのか。ドイツのナチスがユダヤの人たちをあぶり出したように、密告で決めるのか。考えるだけでも恐ろしいことだ。

 この記事を書いた野倉さん、少年の写真を見たがる少年愛者の人たちの実態をまず調べてほしい。日本に少年愛者がどのくらいいるのかということは、ぼくにだって分からないが、千単位、万単位ではなく、数十万人はいると推測する。

 それに趣味で少年を好きになった人なんているわけがない。持って生まれたもので、少年を愛することは、この世で終わりを告げるまで続くということだ。

 単純所持を禁止していないのは、ロシアと日本だけだから、それが悪いように言われるが、これはむしろ誇っていいことではないか。

 自民、公明、日本維新の会の3党が、単純所持の禁止を盛り込んだ改正案を今年の5月に提出し、継続審議となっているそうだが、これらの党が半数以上の議員を占めているのだから、すんなり可決されてしまうかも知れない。

 少年愛の人たちが立ち上がり、団結して法の改正反対を叫べばいいのだが、残念ながらこれはまずありえない。

 常識あるマスコミの人たちが、反対の声をあげてもらいたい。がんじがらめに法律で規制してしまえば、恐らく地下にもぐるだろうから犯罪はむしろ増えるだろう。

 ネットで見るぐらいは、大目にみてもらいたいものだ。オリンピックが東京に決まったからといって、よろこんでばかりはいられない世の中になってしまいそうだ。

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第24回「伊藤文学と語る会」

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10月26日(土)午後12時~14時 ※途中参加・中途退出自由。

会場:下北沢一番街、カフエ「占茶」

住所:世田谷区北沢2ー34ー11 リアンビル2階 電話・03ー3485ー8978

会費:各自が飲食した分だけ。コーヒー¥380、ハヤシライス¥600

初めての方、女性の方、ご年配の方、お一人様、大歓迎!

お気軽なご参加を、お待ちしております。

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コメント

セクシャルマイノリティに対する配慮に満ちたご意見と思います。
少年愛は世間的には排斥される弱者とも言えます。
しかし、ネットで画像が出回り、性の対象にされる少年はそれ以上の弱者です。

裸体を自分の意思で広める少年はほとんどいません。しかもそれは取り返しがつきません。

「架空・創作ではない生身の青少年」が対象なら、最良ではなくとも単純所持の禁止もひとつの手段ではないでしょうか。

投稿: 葉っぱ | 2013年11月13日 (水) 18時05分

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