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2013年11月12日 (火)

三度、キャバレー「白いばら」で祝う会を!

「人生いろいろ」81歳を越えたぼくにも、いろいろな出来事があり、今まさに「奇蹟」といっていいようなことが……。
 
 今の時代、本を出すということは難しい。それがぼくのブログを読んでくれている、出版社に勤める女性が、48年前の処女出版というべき『ぼくどうして涙がでるの』を読んで感動し、出版を依頼してきたではないか。
 
 その本は、(株)スペースシャワーネットワークから、12月6日、全国の書店で販売される。予価¥1400(税別)
 
 うれしいことに、今の日本で抜群に輝き、知名度も高い、阿川佐和子さんが、ぼくと一度しかお会いしたことがないのに、推薦文を書いてくれた。
 
 日活で映画化もされ、ベストセラーになったこの本がきっかけとなり、「全国心臓病の子どもを守る会」が設立され、今では会員が4千数百人に及ぶ、大きな組織に発展している。
 大塚にある守る会の事務局を訪ね、局長の下堂前享さんからお話を伺った。
 
 ぼくの末の妹、紀子が心臓病棟に入院してから、生まれついたときからの心臓奇形の子どもたちの存在を知った。
 それまでは心臓病の知識は、まるでなかったが、患者から話を聞いたり、心臓外科の権威の榊原教授の『心臓病を語る』という本を読み、この子どもたちのために、何かをしなければと考えるようになった。
 ぼくでさえ知らなかったのだから、当時の学校の先生が、心臓病のことなど知るわけがない。学校の体育の先生にいじめられたと、妹と同室の中学2年制の早苗ちゃんが、ぼくに話してくれた。
 心臓が悪いということは、外見から見ただけではわからないから、体育の授業ばかり休んでいることが、なまけていると先生は思ったようだ。
 
 ところが今の時代は、学校側が心臓病の知識を知りすぎ、そんな子どもを入学させ、校内で発作を起こし、亡くなったりしたら、学校の責任を問われることを恐れ、入学を拒否することもあるそうだ。
 
 48年前は医師に、「手術の成功率は、5分5分ですよ」とか、妹の場合は確か「4分、6分ですよ」と、言われた記憶がある。
 停ってしまえば、その患者は死んでしまう手術をするのだから、48年前は大変な手術だった。
 現在は9割は成功するようになってきたが、大人に成長するころに、その子どもがどうなるのかまでは分からないようだ。
 多くの亡くなった患者がいて、医師は経験を積み、医療器具も進歩し、今では多くの病院で手術ができるようになってきた。
 
 ぼくはこの本の「まえがき」に、「心臓病棟で、もうこんなドラマは生まれない!」と書いたが、なんでも規制されてしまっている今の病院では、ありえないドキュメントだ。
 当時の「読売新聞」の書評に「甘やいだ文章に関わらず、ドキュメントには珍しい文学性が、全編にキラキラしていて、不思議な感動を呼ぶ書物である」と、うれしいことを書いてくれた。
 
 パーティ好きのぼくは、二度も銀座の、豪華でレトロなキャバレー「白いばら」で、出版を祝う会を開いたが、三度「白いばら」で、12月7日(土)、午後4時受付、7時終宴で、出版を祝う会を開く。
 
 ブログを読んでくれている方々にも、ぜひ参加をしてもらいたい。とくに女性にとってはキャバレーって入りにくいところだが、素敵なショウも見られ、生バンドの演奏も聴けるので、ぜひこの機会にご参加を!(著書も進呈)
 
 参加費・1万円です。先に伊藤文学の口座に、お振込ください。
 
振込先
みずほ総合口座 店番号 北沢支店213
普通預金口座番号 0415466 伊藤文学
11月末日までにお願いします。
 
「白いばら」
〒104-0061
中央区銀座3-5-18
TEL 03-3564-0967
 
51geo375iul

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コメント

お世話になります。
私、TBSテレビサンデージャポンの垣内と申します。

このたび、私どもの番組内にて新宿二丁目の喫茶 クイン店主のドキュメント企画を放送する予定です。
その際に、新宿二丁目の紹介のシーンにて薔薇族の表紙を接写したものを使用させていただきたく思っております。

ちなみに系列番組の「有吉ジャポン」でも使用させていただいた画となります。

連絡先がはっきりとわからず、こちらにご連絡させていただきました。他にご連絡先があるようであればお教えいただけないでしょうか。

それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。
メールにてご返答いただけますと幸いです。

垣内

投稿: 垣内 | 2013年11月15日 (金) 03時34分

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