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2013年11月 1日 (金)

おわび こんなことで中断とは!

 突然の「伊藤文学のひとりごと」の中断、伊藤はもうこの世にいない、そう思われた方もいたかもしれません。
 
 他人様の猪口コルネ君の親身な協力で、ボランティアで、ここ数年、毎土曜日と月曜日に、きちんと更新し続けてきたので、ぼくのブログを読んでくれている方々が、増え続けています。ありがたいことです。
 
 ぼくも猪口君の協力にこたえて、ぼくなりに頑張って書き続けていて、からだはすこぶる元気です。
 
 今回の中断の原因は、ふところ具合がさびしくなってきて、「ニフティ」への支払いがとどこおっていたので、停められてしまったということです。
 また復活しましたので、今まで以上にご支援のほど、お願いします。
 
 ぼくの81歳の生涯で、数えきれないほどの困難なこと、不幸な出来事にも出会いましたが、くよくよしない性格のおかげと、嫌なことを忘れてしまう、これは頭の悪さかもしれませんが、なんとか乗り越えられました。
 
 今年の春には、歌人、斎藤茂吉の歌碑、文学の小路の石柱を建てることもでき、大きな仕事を成し遂げることが出来ました。
 
「奇蹟」のようなことって、現実に起こって、ぼくが原稿書きから、出版、販売まで、一人で成し遂げた本、『ぼくどうして涙がでるの』が、なんと58年ぶりに復刻されて、12月初旬に、(株)スペースシャワーネットワーク社から、全国の書店で発売されます。
 
 この本は、妹、紀子の生きんがための心臓病との戦い、8人部屋の患者たちが、助け合い、励まし合って生きようとする姿を描いたドキュメントです。
 
 5歳の坊や、和ちゃんと、ぼくとの心の交流を描き、手術の甲斐なく亡くなってしまったとはいえ、和ちゃんの生きざまは見事でした。
 
 朝日新聞をはじめ、ありとあらゆるマスコミがこの本をとりあげてくれて、昭和40年秋の芸術祭参加作品として、日活で映画化され大ヒットしました。本もベストセラーになり、生まれつき心臓奇形の子どもたちのことが世に知られることになり、「全国心臓病の子どもを守る会」の設立のきっかけとなったのです。
 なんとしても、この本をヒットさせたいので、みなさんのご支援をお願いします。
 
 下北沢のカフエ「占茶」での「伊藤文学と語る会」も、毎回、初めての出席者も何人かいて、それも遠方から来られる方もあり、感激しています。
 女性の出席者も増えてきていることは、嬉しい限りです。
 
 次の11月の会は、11月30日(土)、12時から2時までです。ぜひ、ご遠慮なくおでかけください。
 
第25回「伊藤文学と語る会」
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11月30日(土)午後12時~14時 ※途中参加・中途退出自由。
会場:下北沢一番街、カフエ「占茶」
住所:世田谷区北沢2ー34ー11 リアンビル2階 電話・03ー3485ー8978
会費:各自が飲食した分だけ。コーヒー¥380、ハヤシライス¥600
初めての方、女性の方、ご年配の方、お一人様、大歓迎!
お気軽なご参加を、お待ちしております。
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コメント

こんにちは。

ご無沙汰しておりました。 イタリアからきました、ウサイ・ロリスです。伊藤様と最後にお会いして丸一年も経ちましたが、あの時お世話になりました。
このブログの熱烈ファンである私はほとんど毎日「伊藤文学のひとりごと」を読んでいます。
いつも興味深く面白いお話をありがとうございます。

私は大学院生ですが、薔薇族の果たしてきた重要な役割について修士論文を手がけ、完成間近です。
伊藤様がお書きになった本は何冊も読ませていただいてきたのですが、質問がありますので、この場を借りて尋ねてもいいのかな、と勝手に考えて書き込んでしまいました。こちらはふさわしい場でない場合は、どこへ質問してもよろしいか教えていただければ幸いです。

さて、美輪さんの「巴里」というゲイバーのまん前にある(あった?)「祭」の店についてですが、まだ営業されているのでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お返信よろしくお願いいたします

ウサイ

投稿: ロリス | 2013年11月 1日 (金) 21時22分

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