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2014年8月 9日 (土)

神もローマ法王も解決できない!

 もう何十年もの長いお付き合いの花田紀凱さん。ワック株式会社の月刊誌「WiLL」の編集長だ。通巻117号になるが、3回ほど原稿を書かせてもらったことがある。
 毎月26日発売で、いつの頃からか、「WiLL」を送ってくれている。
 
 9月超特大号「総力大特集・朝日を読むとバカになる」いつもの号は、韓国・中国の批判の記事が多いのが、9月号は総力をあげての朝日新聞の批判だ。
 
 元産経新聞論説委員の石井英夫さんが「私はコレで朝日をやめました」という記事を載せている。お父さんの代から90年もとり続けてきた朝日をやめたという。
 いろんな方が朝日の批判を書かれている。面白い雑誌なので、本屋さんで買って読んでみてください。
 
 朝日新聞は、ぼくの若いころ、大変お世話になったので、やはり親父の代から、90年もとり続けてきて、やめるのはつらかった。ぼくの理由は経済的理由で、今は東京新聞だけを購読している。
 
 下北沢のスーパー「オオゼキ」に、買い物に行った帰りに、最近オープンしたばかりのカフエ「織部下北沢店」に、ときどき立ち寄っている。
「朝日新聞」と「日経新聞」が置かれているので、それを読ませてもらうためでもある。
 
 7月28日(土)の朝日新聞にこんな記事が載っていた。「教会の難題 法皇果敢 聖職者の性的虐待 法改正 厳罰の姿勢」というタイトルだ。
 
 どうしても新聞は「性的虐待」という恐ろしい文字を見出しにつけてしまう。愛する少年を牧師さんが、かわいがりこそすれ、虐待するわけがない。
 
 とは言っても未成年者に手を出せば、犯罪になってしまう。
 
「教会の聖職者の2%が小児性愛者だ。そしてほかの大多数が口をつぐんでいる。非常に深刻にとらえている」。イタリアの有力誌「レプブリカ」はこのほど、法王のこんな驚くべき発言を紹介した。
 
「聖職者による自動への性的虐待」は、バチカンを揺るがしてきた。国連の「子どもの権利委員会」の報告書は、被害者が全世界で数万にに及ぶと指摘。
 世界中で告発を受けながら、対応は後手に回ってきた。問題を起こした者を異動させるだけで処罰せず、隠匿をはかってきたとすら指摘されている。
 
 これに対して、法王はバチカンの刑法を改正。聖職者の身分を取り消すなど、性的虐待を厳しき処罰する姿勢を示す。」
 
 行動を起こしてしまった聖職者は、数万人というが、理性で己の欲望を抑えている聖職者は、その何倍もいるはずだ。
 
 神が少年を愛する人間を創ってしまったのか。男が女を愛し、女が男を愛するだけの人間ばかりなら問題はないのだが……。
 
 いくら処罰したからといって、この問題は片付かない。どんなことをしたって、少年の好きな人は、少年が身近にいる職業についているからだ。どんな職業とあまり書きたくはないが。
 
 政治家はなんにも考えないで、法律を作って処罰することだけを考える。処罰するだけで、少年愛の人がいなくなってしまうわけがない。さて、どうしたらいいのだろうか。
 ローマ法王でも考えつかないことなのだから、ぼくひとりで解決できるわけがない。
 
 テレビで出会った、犯罪心理学の先生方、事件が起こると、コメントされていた方々は皆この世を去ってしまった。
 
 人間が複雑になってきたように見えるけれど、人間の心は、今も昔も変わっていないのでは。

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