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2015年1月 3日 (土)

買ったばかりの毛糸の帽子を落としたが……

 こんなにうれしいと思ったことはなかった。ぼくは太って脂肪がついているので、女房は寒がりだが、ひざと首だけを守っていれば寒さを感じない。
 
 下北沢の駅の方まで歩くと、汗ばんでしまう。それにやたらと暖房を強くしている店に入ると、たちまち汗ばんでくる。いいのか悪いのか。
 
 そんなぼくだけど、女房と下北沢に買い物に行ったとき、女房がロシア人がかぶっているような毛糸の帽子に目を留めて、帽子屋に入ってしまった。
 
 愛想のいい女店員に「お似合いで」とほめられたので女房は買ってしまった。ぼくも頭に毛がないし、耳は冷たくなる。
 耳まですっぽりかくれる、頭にふさがついたかわいい帽子を衝動買いしてしまった。
 5千円で少しおつりがきたが。
 
 翌日、女房に買い物を頼まれたので、ガラガラを引き、昨日、買った帽子をかぶって、スーパー「オオゼキ」に。
 
 ぼくは朝食用に自分好みのものを買っている。野菜はごはんを食べる前に食べる。まずトマト、きゅうり、キャベツと、これは欠かせない。あとは半ぺん、納豆、ちりめんじゃこは、渋谷の東急プラザのち家の食品売り場で顔なじみになっている、おばさんがいつもおまけをしてくれるので、二袋はいつも冷蔵庫に入っている。
 それと大根も欠かせない。大根おろしをして、その上にちりめんじゃこをのせ、醤油をかけて食べるとうまい。
 
 来年3月になると、東急プラザは取り壊されてしまう。ちりめんじゃこを大量に買って冷凍しておこうと考えている。
 
「オオゼキ」で買い物をして外に出たが、暖房しているので、すでに汗ばんできている。帰り道にある大きな靴屋の横丁にある、カフエ「織部」に寄った。店長は日曜日はお休みしているのを知っていたが、「朝日新聞」と「日経新聞」が、ぼくのためにのように置いてある。いつもじっくりと二紙を読ませてもらう。
 
 わが家は「東京新聞」しかとっていないが、大方のニュースは事足りる。「日経新聞」は日本の経済状態だけでなく、世界各国の経済状態を知ることができる。
 
 文化欄も充実していて、今、欽ちゃんが連載していて、これは欽ちゃんが有名になっていく過程を知っているだけに面白い。
 
「織部」も暖房がきいていて、からだがあたたまってしまった。熱いコーヒーをのんでしまったので、なおさらのことだ。
 
 外に出たら寒さが気持ちいい。マフラーと帽子をガラガラの後ろのポケットみたいなところに押し込んだ。
 
 家に帰って買い物をした食料品などを出すと、後ろの底が浅いポケットに入れたはずの帽子がないことに気がついた。黄色いマフラーは入っていたが。昨日、買ったばかりの毛糸の耳がすっぽり入る帽子。道路に落としてしまったのだ。
 
 よく駅まで行く歩道を歩いていると、片方だけの手袋とか、子どもの靴だけが落ちていることがある。誰かが拾って目のつくところに置いてあるのを見かけたこともある。
 なにしろ昨日、買ったばかりの真新しい毛糸の帽子。誰かに拾われてしまっただろうと諦めていた。
 
 翌日の午後、頑張って300枚近い年賀状を書き上げたので、ポストに入れようと思っていつもの道を歩き出した。
 
 なんと人家の目のつきそうな垣根に、ぼくの買ったばかりの帽子が置いてあるではないか。
 
 うれしかった!
 
 日本人ってさすがだ。ありがたい。その1日、心あたたまる思い出過ごすことができた。
 
Img_6801
 
「文ちゃんと語る会」
2015年1月24日(土)夕方5時〜7時
「織部下北沢店」
〒155−0031 世田谷区北沢2−2−3 
TEL 03−5432−9068
 
女性も歓迎、ぜひ、お出かけください。

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