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2016年4月 9日 (土)

趣味や、好奇心で少年が好きになったわけではない!

 少年愛の人の悩みが率直に伝わってくる22歳大学生からの投稿だ。
 
 「性の悩みをこれまで誰にも打ち明けることができず、ひとりで悩み続けてきたのです。
 私が初めて恋をしたのは、小学校1年生のときでした。相手は同じクラスのかわいい男の子でした。なんとなく彼の手を握ってみたくなり、1度だけ偶然を装って彼の手を握りしめたこともありました。
 
 それからしばらくは好きな相手ができることもなかったのですが、2度めは4年生の終わりごろでした。私はぼちぼち発毛が始まっていたと思います。相手は同じクラスのスポーツが得意な活発な少年でした。かっこいいと憧れ、今度は彼の裸をみてみたいという気持ちになりました。
 
 そして5年生になり、クラス替えがあったら別の男の子が好きになりました。やはりスポーツが得意で活発な少年でした。
 そのころは相手に対する肉体的興味も表面化してきました。ただし相手の肉体に直接向かうのではありませんでした。自分の体の底から突き上げてくるその衝動が何であるのか、それもさっぱりとわかりませんでした。
 
 中学校に上がっても、活発な少年に対して同じような気持ちを持ち続けました。しかし中2になって、同級生たちが少年から青年へと変貌し始めると、私の頭に疑問が湧いてきました。それまで私は同級生が好きだったのだけれど、彼らが大人になるにつれて私も大人の男が好きになることもありえるのか、それなら自分の父親に対して恋することもあるのかと。
 
 しかし、その疑問はすぐに解けました。初めて夢精を経験するのと時を同じくして、同級としての小学生を愛するのではなく、年少者としての小学生を愛しているのだと、突然気づいたのです。
 中2の夏休み、私にとって最初で最後の過ちを犯してしまいました。当時、小6だった親戚の男の子と田舎に行った時のことです。ちょっとしたことがきっかけになり、彼とペッティングすることになったのです。
 
 そのことは後日、親に発覚し、彼との交際は禁止されました。もっとも親としてもいたずら程度にしか考えていないようでしたが。
 このようにして私の少年愛は形成されていきました。私は少年しか愛せないのです。大人の男は女性と同様、全く愛することはできません。
 
 もちろん少年に手を出してしまうようなことがあれば、私の人生は破滅してしまうこともわかっていますし、中2以来、直接、少年の肉体を求めたことはありません。
 けれどもそれならそれで、私はどうすればいいのでしょう。趣味や好奇心で少年愛者になったわけではないし、私という人間が存在し続ける限りは、少年愛をやめることはできません。今後、60年は生きると考えて、自分の恋愛は、自分の人生は、とても今は考えられません。
 
 もし私が無害な存在であろうとするなら、一生、小学生を遠くから眺め、溜息をつくばかりでいなければならないのでしょうか。私は、どうにかなってしまいそうです。」
 
 28年も前の『薔薇族』に投稿されたものだから、今、元気なら51歳、ぼくの息子と同じ年だ。この大学生、大学を卒業し、どんな人生を送っているだろうか。
 
 趣味や、好奇心から少年が好きになったわけではない、死ぬまで少年が好きだということは変えられないということを誰もが理解してもらいたいのだ。
 少年の写真を持っていることが罪になるなんて、少年愛の人たち、みんなどうやって生きているのだろうか。

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コメント

同じ悩みを抱えています、10代です。
周りから見れば普通ですが、誰にも打ち明けれません、

投稿: | 2016年5月 9日 (月) 02時37分

 日本社会では、異性愛の多数派以外の人は、生まれた時から幸せになれない運命です。
 但し、幸せの基準はもう一つあって、人生最期の死の時に幸せかどうかです。それまでの途中の人生が、どうあろうと。

投稿: | 2016年4月21日 (木) 01時27分

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