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2016年7月16日 (土)

ものすごい労力と時間をかけて得たもの!

 ぼくが足しげく通っている「器とコーヒー・織部下北沢店」は、毎月「文ちゃんと語る会」の会場でもある。
 路地のまた路地の奥にあり、好奇心の強い人でないと入ってこれない店だ。しかし、下北沢でこんなぜいたくな店はない。
 煙草を吸える席もあり、そこは犬を連れても入ることができる。乳母車に赤ちゃんをのせてのお母さんにとっても段差のないお店なので、ずっと座ることができる。
 
 もうオープンして2年にもなるのだろうか。店長の奥村くんと親しくなって、ネットを見れないぼくがどれだけ助かっていることか。
 以前はデザイナーでもあったので、年賀状から、催し物のチラシのデザインまで引き受けてくれている。
 ところが今までは、お客さんが少なかったので、店長に頼んでネットで調べてもらったりできたが、良い店は口コミでお客さんが増えてくるから、ぼくにとっては困りものだ。
 世田谷区の区長の保坂さんまで、お客さんを連れて入ってくるようになってきたので、ぼくにとってはつらいことだが、お店にとっては喜ばしいことだ。
 最近はメニューにも工夫して、スパゲッティも2種類食べられる。かき氷も好評だ。
 
 自分で書いたブログが見れないのだから、更新されると奥村くんに見せてもらっている。奥村くんがこんなものを見せてくれた。ブログを見てくれている人たちが、どんなものに興味をもってくれているかが、1位から10位までのっているものだ。
 祖父の伊藤富士雄の吉原お女郎さんの話は、興味を持って見てくれているようだ。
 「アクセス地域ランキング」がのっているのを見せてくれた。
 ネットのことってまったくぼくには理解しがたいが、なんでこんなことがわかるのだろうか。県別でどこの地方の人が、ぼくのブログを見てくれているかという順番だ。
 
 1位が熊本県、2位は群馬県、3位石川県、4位山形県、5位青森県、6位静岡県、7位和歌山県、8位宮城県、9位北海道、10位岐阜県だ。
 ぼくが1度でも行ったことのある県は、群馬・青森・静岡・宮城・北海道・岐阜くらいのもので、あとの県は一度も行ったことがない。新潟は女房の古里で、弥彦村に美術館まで造ってしまったのだから、知人は数多くいるのに、ランキングには入ってこない。
 
 いまどき携帯電話も持たない男って、時代に取り残されている人間であることは間違いない。そんなぼくがブログを書き続けることによって生きがいを見出し、ボケずにいられるのだから、まったく理解できないが、喜んでいいことなのだろう。
 
 ネットなんてものがない時代、ものすごく労力と時間がかかったのだろうが、それを手にした時の喜びは大きかった。
 
 「「あった、やっと見つかった」という感情のたかぶりとともに、そのとき私は、自分の男性指向の思いをはっきりと意識した。
 居ても立ってもいられない気持ちで上京し、上野駅ホームの電話帳で『薔薇族』の発行元の第二書房を探しだし、どこで売っているのかを聞いた。
 それからは一ヶ月おき(当時は隔月刊)に、今はない銀座の大雅堂書店まで、往復3時間、千円の交通費をかけて通い手に入れた。『薔薇族』の一冊はまさに至宝だった。
 『薔薇族』は、この道に孤独な私がコミュニケイトできる唯一の友人であり、鬱積するストレスのはけ口だった」
 
 便利になりすぎた今の人たちには考えられない話だろうが、どう思いますか?

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