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2016年7月11日 (月)

世田谷学園の同窓会総会はつまらない!

 今年も一年の半分があっという間に過ぎてしまった。子供の時は時の過ぎていくのが長いと思ったのだろうが、大人になったら、一年はあっという間、いつの間にか84歳になっている。
 思い出せば、いろんな出来事があって、楽しいこと、苦しかったことがあり、それでも他人さまが出来ないようなことをいくつもやりとげてきた。
 いつ死んでも悔いはないが、幸せなことに大きな病気はしたことがない。胆石をとったことと、左膝に人工膝を入れたことぐらいか。
 
 人間の体の中で、一番長い神経に坐骨神経がある。腰から足の指までつながっている、坐骨神経痛というやつだ。何年も前に痛みだしたことがあったが、どうやってなおしたのかは忘れてしまっている。
 今回は2ヶ月くらい前からで、洗面所で顔を洗おうとして下を向くと、お尻とふくらはぎに電流が流れるように痛みが走る。でも、痛くてがまんできないというほどでもない。
 
 20数年もお付き合いしているAクリニックに薬をもらいに行った時に、坐骨神経痛がまた痛みだしたと訴えたが、患部を触るわけでもなく、漢方薬だけを出してくれた。
 そのときA先生に不信感と頼りなさをもってしまった。
 
 ぼくはカフエ「つゆ艸」の由美さんにほれて通っているが、そこの常連の小峰さん夫婦は、病気の問屋さんみたいな人で、年中、医者通いに精を出している。「いい先生を紹介します」と、下北沢南口の横丁のこだまビル3階「下北沢整形科リウマチ科クリニック」を教えてくれた。
 
 早速、尋ねてみた。感じのいい50代と思われる先生だ。次の日が世田谷学園の同期会だったので、みんな亡くなってしまって、5人しか集まらないという話をしたら、先生の息子さんが世田谷学園の卒業生で、柔道部に所属していたそうだ。
 腰のレントゲンをとったら、腰の一番下のほうが曲がっているので、神経が触って痛むのだそうだ。レントゲンもせせらぎ歯科と同じように、テレビのモニターに鮮明に映しだされた。原因が分かったので、お尻に痛み止めの注射を打ってくれた。
 二度目に診察に行ったら、「世田谷学園の卒業生の有名人の中に伊藤さんも入っていますよ」と教えてくれた。
 何回か通っているうちに注射が効いてきたのか、痛みがなくなってきた。今日、7月2日は世田谷学園の同窓会総会がある。歩いて行ってみようと思っている。
 
 宝島社刊の『アウトロー列伝』、昭和平成の無法者を集めた中に、ぼくをとりあげてくれた。ヤクザの親分、右翼の親分などがずらりと並んだ中に入れてくれたのだから、名誉なことだった。
 ぼくが世田谷学園に入学した戦時中から敗戦後にかけては「ヨタ中」と言われていたのが、今では先生方の努力で、進学校としても有名になっている。ぼくのようなアウトローが卒業生というのは迷惑なことかもしれない。
 
 「同窓会総会の開催についてのご案内」というのが、会長・宗澤文良の名で届けられている。若い卒業生は、二度と学園に足をふみ入れたいと思わないのでは。自動車教習所と同じで、良い大学に入るための技術を教えるだけのものだから。
 こんな形式的な案内状を読んで総会に行ってみようと思うだろうか。参加したところで数字だけを聞かされて、拍手して終わり。こんなことでいいものだろうか。
 坊さんが会長では駄目だ!

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