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2016年11月14日 (月)

コンビニより多い、歯科医院のあがき!

人間の歯って、上下合わせて28本あるのだそうだ。84歳になるまで、自分の歯が何本残っているのかって、数えたことなどなかったが、かかりつけの歯科医が推薦してくれて10月28日、世田谷区の歯科医師会から認定証をもらうことになった。
 
「あなたは平成28年度の8020運動の達成者であることを認定いたします」という認定証を頂いた。
 
8020ってなんのことかと思ったら、80歳を過ぎても自分の歯が20本以上残っている人のことだそうだ。ぼくの歯は24本残っていると歯科医が推薦してくれたそうだ。
 
三軒茶屋にある世田谷区内で一番高い建物のキャロットタワー5階で、認定証をいただく催しがあった。
 
世田谷区歯科医師会会長、多摩川医師会会長、世田谷区長・保坂展人さんも出席し、認定証をいただく人は40人ほどだった。
 
世田谷区内では650人もいるそうだが、年の順で選ばれたようだ。出席者の中で知っている人は、世田谷学園で2年ほど後輩の牛島君だけだった。
 
区長の話は面白くない、それに迫力がない。80万人以上も区民がいるというのに、こんな人が区長とは情けない。
 
医師会の会長の話も、もう少し内容のある話をしてもらいたいものだ。これでは「はなし」にもならない。
 
認定者のひとりの老婆が代表で挨拶をしたが、声も小さいし、2,3分で終わってしまった。
 
午後1時から始まり、次に2時から講演会があるというのに、なんと25分くらいで終わってしまった。せっかく出席したのだから、もっと多くの人にインタビューして、長生きしている健康法とか、食べ物の話とか、趣味の話とかを聞き出してもらいたかった。
 
前々からぼくが不安に思っていたことだが、11月4日の「毎日新聞」朝刊の社会面トップに大きな記事が載っていた。
 
「偽装指南 微に細に・コーヒーに浸して古さ装う レントゲンを色鉛筆で修正 歯科報酬資料改ざん」の見出しでだ。
 
「元厚生官僚が歯科医に指南した「偽装工作」の手口が、内部資料や関係者の証言でわかった。」
 
最新式のレントゲンと、器具を消毒する器具をそなえて開業した医院に、今まで長いことお世話になった医院から変えてしまった。
 
レントゲンがどのくらいの値段か分からないが、どう考えても元をとるのは大変だ。
 
1度ですむところを何度も通わせなければならないことは理解できる。どこの歯科医もやっていることだから。
 
厚生労働省の調査(2015年)では、歯科医院は全国に約6万8700か所で、20年前より約1万か所増えた。コンビニエンスストア(今年の9月時点で5万4400店余)より多く、経営はどこも厳しいという。
 
確かにわが家の周りを見渡しても、歯医者だらけだ。これでは歯科医院も生き残ることは大変だ。
 
75歳以上は保険で1割負担だから、何百円かですむが、お国が9割も負担している。年間で40兆円を越すそうだから、いつまで続くのだろうか心配だ。
 
区長ってこの程度の会には代理人ですませてしまうのだろうが、歯科医師会は無視できない。選挙となれば応援してもらわなければならないだろうから。
 
おみやげに頂いたのは、小さな虫メガネだった。眼科の医師会なら虫メガネでいいだろうが、歯科医師会なのだから、歯ブラシをおみやげにすべきだったのでは。
 
なんのことはない。歯が24本も残っているということは、それだけ歯科医院に長いことご奉公したというハナシ。

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コメント

おっすおっす!
入れ歯や差し歯もないんですかね?
これからも歯を大切にしてください!

投稿: 谷岡 | 2016年12月 4日 (日) 21時49分

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