地球の温暖化を防がなければ!
最近の日本は地球温暖化現象によるものだろうか、日本各地で局所的にかつてないくらいの大雨で、川は氾濫し、田畑や、民家を流す。山はくずれ、大量の土砂が家を押しつぶす。
これは日本だけの現象でなく、世界の各地で異変が起きている。北極や、南極の氷が溶けはじめているというし、海の水が増えて、島が水浸しになり、住めなくなっている。
世界中の人が人事だと思わず、温暖化を少しでも食い止めることを考えないと、今に大変なことになるだろう。
かつての日本の家屋のほとんどが木造で、屋根は瓦で、地震や火災に弱い。
ぼくの祖父、伊藤富士雄、父、祷一が残した明治末期の絵はがきが見つかった。
今の時代は自衛隊が、人命救助や、後片付けにかけつけているが、当時は軍隊の工兵隊の兵士たちが、被害の現場に駆けつけている。当時はテレビなどのない時代だ。惨状を伝えるために、記録として残しておくために絵はがきが、その役目を果たしている。
今の時代もそうだが、被害を受けた人たちはどうやって立ち直ったのだろうか。
東北の各地で津波の被害に遭った人たち、次から次へ、各地で被害に遭う人たちが出てくるので、忘れられてしまっている。
世界各地からも援助金が寄せられた。日赤はそのお金をどうしてしまったのだろうか?
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