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2017年10月21日 (土)

『薔薇族』を妻に知られないように焼き捨てて!

「80歳に近い老人の私、性に目覚めてから、現在までを書く。
 
当時、尋常高等小学校時代の4年から5年の頃だと思う。留守居をしていて、一人で宿題をやっていると、7つ年上の兄が突然帰ってきて部屋に入り、「勉強か」小声で急に僕の手を持って半勃ちのものを握らされ、ずんずん太く長くなり、大人のはこんなに大きいのかと思い、何とも言えない快感に打たれ、僕のも小さいながら勃った。もう5、6年もすれば、こんなにも大きくなるものかと思った。
 
それからというものは、成人した人の男性器を見たり握ったりしたくなった。小学校を卒業するころになると、仲の良い友達と2、3人でお互いにオナニーをやりあった。
 
卒業すると男ばかりの職場で寮生活に入り、先輩、後輩とやりあった。とくに気の合った2つ年下の後輩が、毎晩のように僕の寝床に入って知らぬ間にパンツより引っ張り出してしごいたが、寝たふりをして快感を味わった。
 
今思うに兄はノンケだったが、僕はホモがかっていたと思う。僕は男ばかりの8人兄弟の5番目で、結婚は25歳の時だった。
 
また男の子ばかり6人が生まれ、職場も男ばかりなのに、男のものが見たくて、それに握りたいと思う心が断ち切れない。
 
駅や公会堂など、となりで用を足す人のがよく見えるようなトイレを見つけて、小用がしたくなくても、気付かれないように並んで、用を足している人の性器がよく見えるような姿勢で盗み見するのが楽しみである。
 
大きくてよい色、よい形に当たると快感を感じ、その日は痛快に暮れ、寝床について、ああ、あれは握ってしごきたかったなあと、やるせない思いにふけりながら、オナニーで一発出してから快い眠りについたことも何度かあった。
 
盗み見をしたとき、気づかれて僕のをわざと覗いて見た人もふたりかいた。
 
団体旅行などで隣の床に寝ている人に手を出して、2、3度、逃げ出した者がいて、なんとかごまかして知らぬ顔をしているもどかしさが、なんとも言えなかった。
 
一方では快く握らせて知らぬふりをして、互いに快感に打たれる者もいて、それらの人とは、2、3度機会をみて扱きあった。
 
なかには近所の結婚している人がいて、留守のときは電話がかかり、僕もひとりの時は知らせて、肛門は互いに使ったことはないが、口と手で思うままにやりあった。年間2、3度は機会があって、最上の快感を味わっている。
 
子供が6人もいるからバレないようにと心配で、毎月『薔薇族』を愛読しているし、妻に知られないように焼き捨ててしまうのも心苦しいが『薔薇族』を読むことによって、大変若返り、妻には10年も前から触れたことがなく、5、6年前までは1年に1度あるかないかだった。
 
妻は冷静で結婚当時でも、5度に2度はオナニーをやらなくては、心が落ち着いて眠れず、そのためか僕はオナニーのほうが、現在では満足で、80に手が届くというのに、月に5回はオナニーにふけるのも『薔薇族』のたまものと感謝している。
 
僕は女性器には魅力を感じないが、男性器は美術的で高価な美術品のように思え、夏の増刊号のデカ男性器のページを切り取って宝物として、ひそかに隠して時々出しては眺めて、これが本物だったらなと思い、心新たに若返るのである(翁)」
 
A_2
イラスト・藤田竜
 
6人も子供がいたというのだから、奥さんにしても子育てに大変だったのでは。経済的なことは書いていないが、貧しい暮らしではなかったのだろう。『薔薇族』がこういう役目を果たしていたとは……。

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