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2018年6月11日 (月)

NHKの番組に出演するなんて夢のよう!

『薔薇族』が2004年の11月号382号で廃刊になってから、もう14年になる。
 
それからは週刊誌に取材を受けることなどなかったが、週刊文春の「新・家の履歴書」担当の笹川智美さんから電話があって、しばらくぶりに記事になることになった。
 
NHKの名古屋支局のディレクターのお名前が笹井考介さん、ふたりの恩人ともいうべき人のお名前に「笹」がつく。
 
それに週刊文春の発売日が2018年6月14日(木)、テレビの放映日が2日後の6月16日(土)の夜11時。
 
1時間番組でNHKテレビの2チャンネル・教育テレビでで全国ネット放映される。
 
 
 
週刊文春の笹川智美さんの熱心さにも感動するばかりだったが、NHK名古屋支局のディレクター・笹井考介さんと、20キロを超す重いカメラをかつぎぱなしのカメラマン、そして音響担当の人と、3人の意気はピッタリで、いい作品を作り上げようという意気込みはすさまじいばかりだった。
 
女房はわが家での撮影をいやがったが、どうしてもぼくが机(イギリスのアンティークで、小さな引き出しがいっぱい付いている)に向かってブログを書き続けているところと、その机を背景にして、おしゃべりの場面を撮るという。
 
ぼくは野球の試合をテレビでよく観るが、カメラが進歩していて、ピッチャーの顔などアップで映し出されると、顔のしわまでが鮮明に映るではないか。
 
こんなに近くで写されたら、どんな顔に映るのか心配だ。なにしろ86歳のじいさまだ。
 
そんなこと心配したってどうなるものでもないが……。
 
彼らは3日間も通ってきた。
 
6畳のぼくの部屋は、収納棚などついてないので、本棚と洋服ダンス、古着のシャツを買いすぎているから、それだけでもいっぱい。それにベッドもある。
 
机の上も雑然としているので、2度めのときなど、カメラマンが整理して少しでもきれいに見えるように模様替えしてしまった。
 
女房もリビングで、あんなにいやがっていたのに、まんまと相手のおだてにのって、べらべら『薔薇族』創刊のころの文通欄宛名書きの苦労話をしゃべらされてしまった。
 
ぼくだけでも7,8時間はしゃべったし、下北沢の商店街を歩いているところまで撮っているのだから、編集するだけでも大変な作業だろう。
 
沖縄まで行って『アドン』の編集長の南定四郎君に取材したというのだから、1時間番組でCMは入らないとはいえ、どんなことになるのか。
 
 
 
民放ではひとつの番組を制作するのに、こんなに手間をかけないのでは。
 
昨日、NHKの「ブラタモリ」という番組を見たが、カメラマンも何人もいて、取材陣は10名を越すのではないか。
 
だからこそ民放が真似の出来ない重みのある作品になっているのだろう。
 
 
 
今朝の東京新聞を読んだら、NHKの受信料の徴収は、別の企業が引き受けていて、東証ジャスダックに上場したそうだ。
 
銀行も銀行への苦情、相談事は別会社が引き受けていて、一緒に住んでいる息子の嫁がもう何年もそうした会社に勤めている。
 
徹夜の日も何日もあって、朝帰りしてくるが、海外の日本人からの電話もあり、夜かかってくる電話もある。
 
絶対に相手を怒らせてはいけない仕事だから、神経を使う大変な仕事だ。
 
NHK内部で受信料を徴収していたら、見ていないのに何故とられるのかと文句をいう人もいるだろうし、別会社にやらせるのは当然のことだ。
 
 
 
7月に入ったら江戸前のお寿司屋「小笹寿司」で笹井さんがおごってくれるそうだ。
 
“ささ”やかないい集いになるのでは。
 
 
★コメントよろしく
 
 
C
姉・玲子と文学

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コメント

文學さん、大変ご無沙汰いたしております。さきほど偶然、放送を見ました。お元気そうで何よりでございます。嬉しくて思わずコメントを投稿してしまいました。今、仕事で沖縄に在住いたしております。またお会いできる日を楽しみにしております。
時候不順の折、どうかご自愛専一にお過ごしください。

投稿: 池田建 浩の息子です。 | 2018年6月21日 (木) 01時36分

奥様が話されていたお話が新鮮でした。
1日に1000通ほどの読者の手紙を奥様が回送していたとは!!
ご苦労様でした。

投稿: | 2018年6月17日 (日) 11時48分

週刊文春の記事中の風俗奇譚はSⅯ雑誌と言うより、SⅯをかくれみのにした実質ゲイ雑誌でしょう。読者文通欄も9割近くがゲイ読者だったことが大きく、表紙も途中から男性ヌード画が多くなってきました。そして薔薇族発刊後にゲイ読者が薔薇族へ移動してしまって廃刊した事実から、多くのゲイ読者は風俗奇譚を実質的には日本最初のゲイ雑誌と評価していたでしょう。(これは、どちらでもいいことですが。)  初期の奇譚クラブ・風俗草紙・風俗科学などの各誌もゲイ記事は取り上げていて、それが少しずつ風俗奇譚から薔薇族への流れへと続いていったと思います。

投稿: | 2018年6月16日 (土) 20時25分

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