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2018年9月24日 (月)

こんなことがあっていいものか!

かつてアメリカのカソリック教会の牧師さんが、信者の少年に性的虐待をしたというので訴えられるという事件が、ひとり、ふたりでなく多くの事件が明るみに出たことがあり、ローマ法王は心が痛んだそうだ。
 
今は亡きマイケル・ジャクソンも、少年に性的虐待をしたというので、騒ぎになったことがあった。
 
「性的虐待」なんとも嫌な言葉だ。
 
しかし、牧師さんにしろ、マイケル・ジャクソンにしろ、愛する少年を虐待するわけがない。
 
だが未成年者を性の対象にすることは、どんな言いわけもできない。
 
法律で罰せられる。
 
これは当然のことだ。
 
少年愛者は未成年者に手を出したら罰せられるということは承知はしているものの、理性で抑えられないで問題を起こしてしまう。
 
 
 
少年愛は趣味ではない。
 
もって生まれたもので死ぬまで変えられない。
 
ここが問題なのだが、どうしても少年に接触できる仕事についてしまう。
 
学校の教師がいい例だ。
 
人間、欲望に弱い。
 
どうにも理性で抑えられなくなってしまう人が、出てきてしまうことがある。
 
同性愛の雑誌を出し続けてきたぼくにとって一番の悩みだ。
 
こればかりは少年愛者が自覚して、ひとり、ひとりが理性で処理するしか方法がない。
 
 
 
東京新聞2018年9月15日の朝刊が社会面トップで「聖路加国際病院・牧師強制わいせつ容疑=書類送検 心のケア 女性被害」の大見出し。
 
聖路加病院といえば、名誉院長の故・日野原重明先生のことが頭に浮かぶ。
 
ぼくが役員をしていた「雑学倶楽部」で、日野原先生に10年以上前のことだったか、雑学大賞を贈ったことがあった。
 
女房の久美子が手書きで書いた賞状を送ったことがあった。
 
ぼくが先生に賞状を手渡したので、先生の人となりはよく覚えている。
 
2時間もの間、ただの一度も椅子に座らず似顔絵描きの余興にも自ら参加されていた。
 
そんな先生が院長をしていた病院で、こんな考えられない不祥事が起きるなんて。
 
 
 
記事によると「心のケアを受けていた女性患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁築地署は14日、強制わいせつの疑いで、ケアを担当する40代の男性牧師を書類送検した。
 
捜査関係者への取材でわかった。
 
認否は明らかにしていない。」
 
 
 
医師だけでなく、牧師さんでもある人だ。
 
これは許せない。
 
 
 
「患者の立場の弱さにつけこみ、卑劣。
 
女性患者を支援してきた毛受久弁護士は憤る。
 
毛受弁護士によると、女性は高度な医療が必要で、提供できる聖路加国際病院に一昨年から通う。
 
医師から「悪化すれば植物状態になる恐れもある」と告げられ、昨年3月、病院専任の牧師「チャプレン」の心のケアを初めて受けた。
 
対応したのが40代の男性牧師。
 
寄り添う言葉をかけてくれた。
 
しかし、どう5月8月の面談で、牧師は肩がこるそぶりをして、女性にマッサージを要求。
 
部屋にカギをかけ、女性の手をとり自分の下半身などを触らせた。
 
女性は逃げようとしたが牧師は立ちふさがり、わいせつ行為は数時間に及んだという。
 
同22日にも被害にあい、抗議すると牧師は「甘えてしまった」「病的だと思う」などと弁明。
 
後日「病気を治すのが大前提」「あなたにとっても大切な場所だ」と口止めを迫るような発言をしたという。」
 
 
 
なんともひどい話だ。
 
一体誰を信頼したらいいのか。
 
草葉の陰で、日野原重明先生、悲しんでいるに違いない。
 

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