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2019年8月19日 (月)

昔の子供は親に告げ口しなかった!

今から31年も前の高校の部活では、こんなことが行われていたのかと思うと、世の中変わったものだ。
 
「A県B市のC高校といえば、剣道の強いことで有名である。県内は無論のこと、全国にもよく知れ渡っている。
 
新入生で入部するものは、毎年12、3名はいるが稽古の厳しさなどで、夏休みに入る頃には5、6名に減っている。この剣道部の伝統的な新入生いじめの一つの例を紹介しよう。
 
新入生は4月中に希望する部に入部する。剣道部に入部したものは、5、6月の2ヶ月間に、激しい練習と上級生からのしつけの厳しさに恐怖を感じ始める頃、このいたずらが行われるのである。上級生にとってはある意味では、親しみを込めた遊びなのだが、1年生にとっては死ぬほど恥ずかしい思いであり、そのために退部していく者もかなりいる。
 
(中略)
 
1年生の今日の着替えは、端から順に一人ずつ行う。わかったか。よし、それではその一番端の者、中へ入れ。
 
(中略)
 
彼は着替えのための衣類を棚から出して、マットの上に乗った。「そこで着替えろ」と3年生は命じた。彼が言われるままにマットの上に仰向けに寝ると、2年生たちが1人は左腕と左肩を押さえつけた。他の2人はそれぞれ右足と左足を押さえつけた。彼は緊張したまま逆らわずにいた。暴れたくても動けそうもなかった。
 
やがて3年生の1人が、剣道部の選手たるものは刀が大事である。十分に気合いがこもって、先端からほとばしるものがなくてはならない。今からお前の刀を検査する。そしてその3年生はブリーフに両手をかけて、静かにブリーフを下げた。
 
陰部丸出しである。彼は、目をつぶって、じっと羞恥に耐えた。3年生はまず陰毛をなぜて、次に睾丸を手のひらに乗せてよく眺め、それから刀を握って、皮を根元までむきあげた。すなわち刀の鞘を払ったのである。そして皮を上下に動かして刀を磨いた。刀は次第に太ってかたくなり、若いために瞬く間に屹立した。
 
「いい反りだなあ」
 
「大きいな」
 
「袋は普通だな」
 
「1年生のわりには、くさむらが濃いなあ」
 
と、3年生の声が聞こえる。
 
やがて磨かれているうちに次第に気持ちよくなってくる。あ〜っと思った瞬間、頭の奥底にじ〜んと快感が迫って、刀の先端からピューッ、ピューッと、ほとばしり出るものを感じた。
 
普段自分でセンズリをかいても、かなり気持ちが良いが、人前で羞恥のうちに発射することの快感を、この時、初めて知った。かくしてこの夕べ、1年生は全員、刀の検査、すなわち「まな板の鯉のぼり」をお披露目したのである。(中略)
 
1年生はほとんど15歳であるが、隠毛の長さは普通3センチぐらいで、中には産毛がちょっと黒ずんだという程度の者もある。
 
陰茎は勃起状態で、一番大きい者は16センチくらい、一番小さい者は10センチくらいである。太いのは4.5センチくらいで、細いのは3センチくらいである。皮の剥け具合は、大部分の者が、2割むけて8割くらい皮を被っているが、全むけの者もいれば、朝顔の蕾のように、すっかり皮を被って、先に皮が余っている者もある。」(後略)
 
 
 
この時代の子供は、親や、先生にしゃべらなかった。ぼくも中学1年生の時、全員が2年生にお説教と称して、放課後、板の間に長いこと正座させられたり、対抗ビンタなんて野蛮なことをさせられたものだ。ひどい話だ。

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