« 仲間が仲間を脅すとは嘆かわしい! | トップページ | 神の心と、悪魔の心を持って! »

2020年3月14日 (土)

70代横綱・日馬富士さんって立派な人だ!

第70代横綱、日馬富士さんのことなど、次から次へといろんな事件が起こるので覚えている人は少ないだろう。
 
東京の新聞やテレビでは全く報道されていないが、女房の古里、新潟県弥彦村の隣の街、三條市(昔から刃物造りで有名な街、ノーベル賞授賞式の宴会で使われるナイフやフォークは三條の工場で作られている)の新聞「三條新聞」には、日馬富士さんのことが何度も一面をさいて報道されている。
 
日馬富士さんの古里、モンゴルと新潟県三條市、弥彦村との交流は長く、弥彦村の小学生10人ほどが村長や校長に連れられて、毎年モンゴルを訪れ、またモンゴルの子供たちも弥彦村を訪れている。
 
2020年2月16日の三條新聞には、「日本とモンゴル架け橋の学校へ」と題して一面を使い大きな記事になっている。
 
「故郷モンゴルで日本式教育を取り入れた学校づくりに取り組む大70代横綱日馬富士公平さん(35)が、14、15の一泊二日で新潟県を訪問。
 
15日は午前11時から弥彦神社で交流会が開かれ、後援会関係者、ファンなど約70人が集まる中、日馬富士さんは『これから全身全霊で、まっすぐ前向きにがんばっていくので応援をお願いします』と、日本とモンゴルの架け橋となる学校づくりへの協力を呼びかけた」とある。
 
すでに日馬富士さんは現役時代から、モンゴルに日本式教育を取り入れた学校づくりに取組み、平成30年に首都、ウランバートルに小中校一貫校「新モンゴル日馬富士学園」を創立し、理事長に就任している。
 
日馬富士学園では、日本に感謝する気持ち、ものを大切にする心を育てるとともに、日本とモンゴルの架け橋になってもらおうと、三条市などで廃校になった学校で使っていた机や椅子などの学校用品を集めてもらい、自費でモンゴルに送っている。
 
今年9月の新学期には、児童生徒数は1千800人になり、あと500の机、椅子が必要となるので、日馬富士さんの後援会に協力を呼びかけている。
 
日馬富士さんは、後援者の集まりの会で、こんなことを話した。
 
「児童生徒数1千百78人という現在の学校の様子については、5年前には相撲道で学んだ礼儀、道徳をモンゴルの子供達に教えたちという夢を持ち、おかげさまで2年前に日馬富士学園をオープンできた。
 
最初、子供たちは『おはようございます』というあいさつになかなかなれなかったが、今はきちっとあいさつするようになった。
 
子供たちに何を学んだか、何が変わったかと聞いたら、すぐに礼をする癖がついたという。
 
制服を着ているから行儀を良くしないといけない。ゴミが落ちていたら拾って捨てるということを、誰にも言われなくてもできるようになった。
 
勉強というより人間性。正しいことを自分で判断できるようになって、自分が変わったような気がすると子供たちは言っている」と、日馬富士さんは後援者の前で報告した。
 
私利私欲ことしか考えない、日本の議員さんに聴かせたい話ではないか。かつての日本人はみんなこんな気持ちを持っていたのに、日馬富士さんの話を聞いて恥ずかしい気持ちになってくる。
 
日馬富士さんは、30人ぐらいモンゴルの子供たちが日本の大学に入りたいという。その前に新潟に来て、日本の素晴らしさを見せたら本当に頑張るのではと。日馬富士さんって立派な人だ。日本の今は暗い。ぱっと明るくしたいものだ。

|

« 仲間が仲間を脅すとは嘆かわしい! | トップページ | 神の心と、悪魔の心を持って! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 仲間が仲間を脅すとは嘆かわしい! | トップページ | 神の心と、悪魔の心を持って! »