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2020年6月22日 (月)

今のぼくの心の癒しは、台湾娘と会うことだ!

我が家の近くにカフエ「芳洋」がある。すぐそばをせせらぎが流れていて、そこにエビがにが生息している。そこのご主人が孫が小さかったときに連れていくと、ご主人が紐の先にイカの干物をつけて、エビがにをとってくれた。

 

その頃ご主人は台湾に足繁く通っていて、木彫りの木像を買い込んできて店に並べている。木像だでなく台湾は烏龍茶が美味しいそうで、買ってきて飲ませてくれた。

 

ご主人は脳梗塞で倒れられて、後遺症が残り、何を喋っているのか聞き取れない。今では奥さんがおいしいコーヒーを淹れてくれる。

 

ぼくは台湾には一度も行ったことはない。マニラとソウルには行ったことがあったが、今は泣き邱永漢さんと親しかったので、台湾の話はよく聞いていた。

下北沢の南口で降りて、南口商店街を下ってくると、右側に大きな「王将」がある。その筋向かいに間口一間ぐらいの小さな台湾タピオカ専門店下北沢店がオープンした。

 

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▲「王将」の筋向かいだ

 

この店、何軒もの店が開店しては潰れている店だ。タピオカってなんのことかと辞書を引いてみたら「熱帯さんのキャッサバという植物の根、茎から取れるデンプン」とある。

 

若い女の子がマスクをして一人で店番をしている。タピオカってどんなものかと思ってはいってみた。太いストローが容器についていて、黒い粒が底の方にいくつも沈んでいる。ストローが太いわけがわかった。太くないと黒い粒を吸い取れないからだ。

 

店の名前は「千禧茶」(SENKICHA)とある。その店の前を通って駅前のスーパーに買い物にいくのだが、一度しか入ったことのない店なのに、カウンターの中の女の子が手を振るではないか。

 

それから店の前を通る度に手を振るので入らないわけにいかない。その女の子、台湾の子で日本語がカタコトしか喋れない。喋れなくても目と目が合えば言葉はいらない。

 

何度か店に入るたびに女の子に親しみが湧いてきた。マスクを外してもらって写真を撮ったが、目が澄んでいて可愛い子だった。

 

お店の社長が考えたキャッチフレーズだそうだが「たとえ君の中で一番ではなくとも僕の中で君は一番なんだ」とある。頭の悪いぼくにはわかったような、わからない言葉だ。誰かこういう意味だということを教えてもらいたい。

 

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▲意味がよくわからない

 

このお店、北海道の札幌だとか、いろんなところに5軒もあるそうだ。下北沢って家賃が高い。それにも関わらず、潰れてもまたすぐに店を出す人がいる不思議な街だ。

 

新型コロナウイルスの感染を恐れて街へ出る人が少ない。このお店の売り上げもしれている。台湾のお金持ちが経営しているのだろうが、なんとか続けて欲しいものだ。

 

下北沢の商店街って道が狭いから、たくさん人が歩いているように見える。歩いている若者はあまりお金を持たない人たちだ。

 

大学生も宴会など今はしないのだろう。居酒屋の前に多くの若者たちがたむろしていた光景はひと昔も前のことだ。

 

利幅のある古着屋だけでも100軒は越すだろう。南口の商店街だけでも古着屋だらけだ。

 

女の子の前はりゅう・れいさんというそうだ。営業時間は12時〜19時まで。下北沢の街をあるいていても知ってる人に出会うことはない。88歳も長く生きていると、みんなこの世にいなくなっているからだ。

 

ぼくの心の癒しは、美しい目をしたりゅう・れいさんに会うことだけだ。

 

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▲目が美しいりゅう・れいさん

 

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