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2021年1月 9日 (土)

駒大・逆転優勝! 感動した!

「駒大逆転 箱根駅伝」総合優勝を決めゴールテープを切る駒大の石川拓慎(3日午後東京大手町の読売新聞社前で)。読売新聞の4日朝刊1面に。

 

「創価大と2分21秒差でスタートした駒沢大は、山下りの6区で2位に浮上。創価大は9区で3分19秒のリードを奪ったが、駒沢大のアンカー石川拓慎(3年)が猛進。残り2キロ付近で逆転を果たし、優勝を決めた。」

 

母校、駒大は数年前だったろうか、へんなものに投資して、百何十億円かのお金が詐欺にあい、パアになってしまった。

 

そのおかげで長年続いていた駒大国文科の同窓会が卒業生に出す郵送料をもらえなくなり開けなくなってしまった。

 

理事長はじめ首脳陣が責任をとって辞め、新しい首脳陣になったが、曹洞宗の宗門にそんなに人材がいるわけがない。暗いムードが学内にただよっていた。それが創価大の9分どうり優勝と思っていたのが、最後の最後での逆転勝ち。

 

感動することなどなかったのに、ガッツポーズで1位のテープを切る駒大の姿を見て、学生たちも、卒業生もみんな明るい笑顔を浮かべたに違いない。

 

正月早々の箱根駅伝での優勝は、多大の宣伝効果をもたらす。駒大は地の利を得ているので、新入生が集まらないということはないが、監督や、選手たちがテレビの報道番組にあちこちで出演。

 

青山学院大学の監督は、その後、スター気取りに。おごれるもの久しからずで、今年は優勝できなかった。

 

読売新聞2面の「顔」欄に、駒沢大監督の大八木弘明さん(62)が紹介されている。

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「「男だろ!」。そう運営管理車から選手にかける熱い叱咤は健在ながら、今年は変化があった。「今日はいいぞ」。褒め言葉を交えて背中を押し、13年ぶりに箱根を制した。(中略)

 

選手に寄り合い、サウナで語り合った。この春には年齢を理由にやめていた自転車で並走しての指導を6年ぶりに再開。選手は話しやすいと慕い、6区区間賞の花岡悠紀選手(3年)は「第2の父」と言う。

 

卒業生から「優しくなった」と茶化されるが、そんな自分も気に入っている。」

 

運動部・後藤静華さんの文章もいい。写真は早坂洋治さん。いい表情をとらえている。

 

記事には奥さんのことは書かれていないが今度の優勝のかげの力は、監督の奥さんの力があったことを忘れてはいけない。

 

合宿している選手たちの食事は奥さんが調理しているようだ。

 

多くの選手達の健康に注意して、スタミナがつくような食事を一日、三度も調理することは大変なご苦労だ。

 

手伝う人は何人かいるのだろうが、あきないように調理することは大変なことだ。

 

監督は選手たちを「子供たち」と呼ぶ。夫婦が選手たちを自分の子供のように思って接しているということだ。

 

監督と奥さんの人柄がいい。選手たちの親も安心して子どもたちをあずけているに違いない。

 

今度の優勝は、選手の両親、親族たちがどんなにかよろこび、誇りに思ったことか。

 

また、卒業生がぼくをふくめて、どれだけ感動し、生きる力を与えてくれたことか。

 

他の運動部の学生たち、野球部は最近元気がないが、負けてはならずと頑張るに違いない。

 

88歳のぼくだって、いつゴールするかわからないが、最後の最後までの勇気をもらうことができた。

 

優勝おめでとう! こんなにうれしく感動したことは、最近なかったことだ。

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